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東京大~1
 

「大学偏差値ランキング」2014へようこそ!

国公立大学の各学部・学科などを対象とした入試偏差値ランキングです(2014年度入試用)。
難関国公立大学グループ=旧帝国大学(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)+東京工業大学、一橋大学、医学部医学科、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、神戸大学、国際教養大学に加え難関私立大学グループ=慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学をはじめとした様々な大学の偏差値を確認できます。

この国公立大学偏差値ランキングは、各学部系統ごとに一覧表が作成されています。
以下の各学部系統のリンクから、国公立大学の偏差値ランク・順位などをご参照ください。
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国立大学偏差値ランキング

国公立大学偏差値ランキング2014(文系・前期)
国公立大学偏差値ランキング2014(文系・中後期)

国公立大学偏差値ランキング2014(理系・前期)
国公立大学偏差値ランキング2014(理系・中後期)

私立大学偏差値ランキング

私立大学偏差値ランキング2014(文・外国語・教育)
私立大学偏差値ランキング2014(法・経済・社会・国際・総合科学)

私立大学偏差値ランキング2014(理・工・農・水産)
私立大学偏差値ランキング2014(医・歯・薬・保健衛生)

私立大学偏差値ランキング2014(生活科学・芸術)

大学別偏差値ランク2014

国公立大学
北海道大学
東北大学
筑波大学
 
東京大学
東京工業大学
一橋大学
東京医科歯科大学
東京外国語大学
お茶の水女子大学



横浜国立大学

名古屋大学
京都大学
大阪大学

神戸大学

広島大学
九州大学
熊本大学
私立大学
早稲田大学
慶應義塾大学
上智大学
東京理科大学

明治大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学
同志社大学
立命館大学
関西学院大学
関西大学

大手予備校の大学偏差値ランキング 

代々木ゼミナール:入試情報
学部・学科別ランキング表、大学偏差値ランキング表、国公立大学偏差値分布表、私立大学偏差値分布表、センター試験得点分布表など、様々な角度からのデータが充実しています。

駿台予備校:大学入試情報
「I-SUM Club」に入会する(無料)ことで、最新の入試情報や大学偏差値ランキング表、センター試験分析、大学入試問題分析など、大学受験に役立つコンテンツにアクセスできます。無登録でも閲覧できる「大学入試情報」でも、受験の新鮮な情報を提供していますが、I-SUM Clubにはぜひ登録しておきましょう!

河合塾:入試難易ランキング表
2014年度大学の入試情報。河合塾が予想する合否の可能性が50%に分かれる偏差値をボーダーラインとして表しています。
東進 大学入試難易度ランキング
東進主催「センタープレ入試」のデータから偏差値とセンター得点率ランキングを掲載
ベネッセ大学偏差値一覧
ベネッセの模試のデータから各大学の難易度を算出

国立大学の入試偏差値・人気は依然として高い傾向

大学受験において国立大学の人気はとても高く、この偏差値ランキングにおいても順位・偏差値ともに平均して高くなっています。
国立大学の偏差値が高いのは、国立大の学費・授業料が安いことから受験生に人気が高いためだと思われます。
加えて、旧帝国大(旧帝大)の国立大学をはじめとした有名国公立大では研究設備・学習環境が有名私立大学と比較すると充実している点も理由の一つとして考えられます。
とくに理系では旧帝大をはじめとした有名国公立大学が有名私立大学よりも進学における優先順位が高い傾向にあります。
私大トップの早稲田・慶應それに東京理科大、上智、同志社といったの私立大トップクラスの理工系に合格した場合でも、旧帝大や東工大に合格すれば殆どの生徒が国立大に進学を希望する様です。
また、筑波大や神戸大、横浜国立大、千葉大、大阪市立大、広島大といった有力国公立に合格した場合も、私大トップクラスの大学ではなく国公立大に進学する生徒が増加傾向にあります。総合的に考えて「理系は国立」という意識が受験生全体に浸透しているようです。

人気の高い大都市圏の大学、一方人気低下の止まらない地方大学

東京・大阪・名古屋などの大都市圏では、国立大学の入試偏差値が高いことはもちろん、公立大学、有名私立大学の偏差値も高い傾向にあります。
そのため、そのような都市圏の国公立大学や有名私立大学は、どの学部系統のランキングでも上位にランクインしています。
一方、地方の国公立大、有名私立大では人気・難易度の減少が近年続いています。
旧帝大と呼ばれる国立トップクラスの大学でも、北海道大学や九州大学といった大都市圏から離れた旧帝大は年々難易度が低下しています。それ以外の多くの地方国公立大や地方有名私立大も人気低下に歯止めがかからない状況となっています。
管理人の地元国公立である熊本大学、熊本県立大学においても人気低下が今後も続きそうです。
確かに大学生活で東京、大阪といった大都市圏での生活を経験出来る事は人生において色々な面で役立ちます。
大都市圏には有名企業が集中しているため就活も行いやすいといったメリットもあります。
ただ、大学卒業後にはどんな形にせよ、今までお世話になった地元地域の発展に貢献していくことは大切な義務だと思います。
大学受験生の皆さんも、そこは意識しておいてもらいたいです。


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