東京大学


「大学偏差値ランキング」2015へようこそ!

国公立大学の各学部・学科などを対象とした入試偏差値ランキングです(2015年度入試用)。
※2014年4月時点の高校3年生が受験する入試が「2015年度入試」となります。
当サイトは難関国公立大学グループ=旧帝国大学(北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学)+東京工業大学、一橋大学、医学部医学科、筑波大学、東京外国語大学、お茶の水女子大学、横浜国立大学、神戸大学、国際教養大学に加え難関私立大学グループ=慶應義塾大学、早稲田大学、上智大学、東京理科大学といった難関大学を受験する予定の皆さんに有益な情報を提供する事を目的としています。上記の難関大学をはじめとした様々な大学の偏差値を確認できます。

この大学偏差値ランキングは、各学部系統ごとに一覧表が作成されています。
以下の各学部系統のリンクから、大学の偏差値ランク・順位などをご参照ください。
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大学偏差値ランキング2014は
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国立大学偏差値ランキング

国公立大学偏差値ランキング2015(文系・前期)
国公立大学偏差値ランキング2015(文系・中後期)

国公立大学偏差値ランキング2015(理系・前期)
国公立大学偏差値ランキング2015(理系・中後期)

私立大学偏差値ランキング

私立大学偏差値ランキング2015(文・外国語・教育)
私立大学偏差値ランキング2015(法・経済・社会・国際・総合科学)

私立大学偏差値ランキング2015(理・工・農・水産)
私立大学偏差値ランキング2015(医・歯・薬・保健衛生)

私立大学偏差値ランキング2015(生活科学・芸術)

大学別偏差値ランク2015

国公立大学
北海道大学
東北大学
筑波大学
千葉大学 
東京大学
東京工業大学
一橋大学
東京医科歯科大学
東京外国語大学
お茶の水女子大学
東京農工大学
東京学芸大学
首都大学東京
横浜国立大学
金沢大学
名古屋大学
名古屋市立大学
名古屋工業大学
京都大学
京都工芸繊維大学
京都府立大学
大阪大学
大阪市立大学
大阪府立大学
神戸大学
岡山大学
広島大学
九州大学
熊本大学
私立大学
早稲田大学
慶應義塾大学
上智大学
東京理科大学

明治大学
青山学院大学
立教大学
中央大学
法政大学
南山大学
同志社大学
立命館大学
関西学院大学
関西大学

大手予備校の大学偏差値ランキング 

代々木ゼミナール:入試情報
学部・学科別ランキング表、大学偏差値ランキング表、国公立大学偏差値分布表、私立大学偏差値分布表、センター試験得点分布表など、様々な角度からのデータが充実しています。
ランク表の数字(偏差値・センター得点率)は合否のボーダーラインとされていますが、具体的に「合格可能性何%」という記述はありません。
しかし、入試の難易度を大学間・学部間で比較するには非常に有効です。

駿台予備校:大学入試情報
「I-SUM Club」に入会する(無料)ことで、最新の入試情報や大学偏差値ランキング表、センター試験分析、大学入試問題分析など、大学受験に役立つコンテンツにアクセスできます。無登録でも閲覧できる「大学入試情報」でも、受験の新鮮な情報を提供していますが、I-SUM Clubにはぜひ登録しておきましょう!

河合塾:入試難易ランキング表
河合塾が予想する合否の可能性が50%となる偏差値・センター試験得点率をボーダーラインとして表しています。
国公立大別に大学ごと・学部系統ごとにpdfファイルの一覧表となっているので、印刷して利用しやすくなっています。
東進 大学入試難易度ランキング
国公立・私立大の学部別・都道府県別の偏差値ランキング。
偏差値のボーダーラインを何%に設定しているかは明記されていませんが、大学間の難易度の比較には有効です。
また、知りたい大学・学部をクリックすることで、その大学の詳細、合格体験記、気になるQ&Aまで見ることができます。
非常に情報量が多く、志望校選びには有効です(一部のコンテンツ閲覧は要無料会員登録)。
ベネッセ大学偏差値一覧
進研マーク模試の結果から算出した、合格可能性B判定(60-80%)で表示した偏差値ランキングです。
国公立大の場合は、1次単純集計による偏差値で、大学間の難易度の比較に適した集計方法です。
リクルート:受験サプリ
大学の偏差値や併願校ランキングがわかる受験プラン、センター試験過去問・模試、大学別の過去問(解説付き)、英単語や歴史の暗記アプリなどが無料(要会員登録)で利用可能で、内容的が非常に充実しています。
有料ですが、有名講師の講義動画も配信しているので、地理的に時間的に予備校に通いにくい、という人にも大変有用です。

「理系」、「国立大学」が人気傾向。理系においては国立志向一層強まる

大学受験において国立大学の人気はとても高く、この偏差値ランキングにおいても順位・偏差値ともに平均して高くなっています。
国立大学の偏差値が高いのは、国立大の学費・授業料が安いことから受験生に人気が高いためだと思われます。
加えて、旧帝国大(旧帝大)の国立大学をはじめとした有名国公立大では研究設備・学習環境が有名私立大学と比較すると充実している点も理由の一つとして考えられます。
また医学、理学、工学といった理系学部の人気は年々上がっています。これは理系の就職は文系に比べて安定感があるためだと考えられます。
とくに理系では旧帝大をはじめとした有名国公立大学が有名私立大学よりも進学における優先順位が高い傾向にあります。
早稲田、慶應それに東京理科大、上智、同志社といったの私立大トップクラスの理工系に合格した場合でも、旧帝大や東工大に合格すればほぼ全ての生徒が国立大に進学を希望する様です。
また、筑波大や神戸大、横浜国立大、千葉大、大阪市立大、広島大といった有力国公立に合格した場合も、私大トップクラスの大学ではなく国公立大に進学する生徒が増加傾向にあります。学習環境・就職・学費といった事を総合的に考えて「理系は国立」という意識が近年受験生全体に浸透してきているようです。
 

人気の高い大都市圏の大学、一方人気低下の止まらない地方大学

東京・大阪・名古屋などの大都市圏では、国立大学の入試偏差値が高いことはもちろん、公立大学、有名私立大学の偏差値も高い傾向にあります。
そのため、そのような都市圏の国公立大学や有名私立大学は、どの学部系統のランキングでも上位にランクインしています。
一方、地方の国公立大、有名私立大では人気・難易度の減少が近年続いています。
旧帝大と呼ばれる国立トップクラスの大学でも、北海道大学や九州大学といった大都市圏から離れた旧帝大は年々難易度が低下しています。それ以外の多くの地方国公立大や地方有名私立大も人気低下に歯止めがかからない状況となっています。
管理人の地元国公立である熊本大学、熊本県立大学においても人気低下が今後も続きそうです。
確かに大学生活で東京、大阪といった大都市圏での生活を経験出来る事は人生において色々な面で役立ちます。
大都市圏には有名企業が集中しているため就活も行いやすいといったメリットもあります。
ただ、大学卒業後にはどんな形にせよ、今までお世話になった地元地域の発展に貢献していくことは大切な義務だと思います。
大学受験生の皆さんも、そこは意識しておいてもらいたいです。

昨年度の大学偏差値はこちら



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