
1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2016/11/21(月) 04:55:06.24 ID:oshyHl2aa
地方にいたら就活のやる気も起きんやろし地方じゃ就活もやり辛いわな
引用元:http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1479671706/続きを読む
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予備校講師でタレントの林修(50)が、6月5日放送の『林先生が驚く初耳学』(TBS系)に出演し、『ビリギャル』こと『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)のエピソードを「まったく感動しない」と切り捨てた。
有村架純(23)主演で映画化もされ大ヒットを記録した感動物語への批判なのだが、意外にも世間からは称賛の声が集まっている。
『ビリギャル』の内容は本のタイトルそのままのノンフィクション物語。偏差値30のギャルがカリスマ塾講師の指導により成長していく姿を、軽妙で笑えるタッチと泣ける感動的な話で構成したことで、多くの人たちを魅了した。
しかし、林先生は番組内でこの物語を「あの話について僕はコメントしたくないんですよ」「僕はハッキリ言ってまったく感動していません」と真正面から批判、さらに『ビリギャル』の主人公が受験した「慶応SFC」は「受験科目が英語と小論文のみ」といった裏側にも触れ、そこだけ訓練すれば、数人に1人程度は合格できると暴露した。
http://dailynewsonline.jp/article/1143104/
学内でのイジメ問題に関連し、「スクールカースト」という言葉をよく耳にするようになりました。
『桐島、部活やめるってよ』や『暗殺教室』など、人気作品の背景になっていることでも知られていますが、つまりは学校社会に存在する階級制度のこと。学年とは異なるピラミッド状の上下関係が生じていることから、カースト制度になぞらえてこう表現されています。
このスクールカーストについて、株式会社オウチーノが「高校時代にスクールカーストはなかったと思うか?」という質問を投げかけたところ、30代の61%が「カーストはなかった」と答えたのに対し、
20代で「カーストはなかった」と答えた人は約44%しかいなかったそうです。
つまり、20代の半数以上がスクールカーストの存在を感じていたことになるのです。
しかし、私たちはそんなスクールカーストを本当に理解しているのでしょうか?
学生時代にはスクールカーストなど感じなかったという人や、逆にスクールカーストにどっぷりつかっていた人には見えてこないなにかがあるかもしれません。
そこで今回は、エッセイ漫画『いつもうっすら黒歴史』で、スクールカーストの外で過ごした高校生活を
描いた「お肉おいしいさん(以下お肉さん)」にお話を伺ってきました。スクールカーストを外から眺めていたお肉さんだからこそ語ることのできるカースト像とは、いったいどのようなものなのでしょうか?
■「見た目がすべて」から生まれるスクールカースト
「入学したてのころは当然スクールカーストなんてありません。みんな誰がリーダーなのかという探り合いから、徐々にグループを形成していき、スクールカーストができていきます」とお肉さん。
形成されたグループには序列があり、お肉さんの学校ではいちばん上がギャル、次に運動部・優等生タイプ・オタクと続いていたそうです。また、ギャルグループのなかにだけ、スクールカーストの存在に気がつかない人がいたとのこと。
お肉さんは、どのグループにも属していませんでした。「私がカーストの外にいたのは、コミュニケーションが苦手だったことと、お洒落などに興味がなかったことが原因です」学生時代は外見だけで人を判断し、ダサい人は見下されるような世界だったそうです。また、「誰と話すか」も重要でした。ダサいと思われている人と仲よくすると、自分もダサいと思われ見下される世界だったそうです。そんななか、お肉さんは話しかけることも話しかけられることもなく、どこのグループにも所属することができなかったとのこと。
「高校時代はみんな精神が未熟だったんでしょうね。自分と他人をくらべてしまい、『アイツは私より下だ』みたいなことをやっているうちに、自然にスクールカーストができていったんだと思います」また、グループのなかにも細分化されたカーストが。たとえばカーストの頂点であるギャルグループのなかにも序列があり、グループのリーダーが存在していたそうです。最下層のオタクグループも同じような状況でした。「ギャルなのにオタクな人は、オタクだとばれないようにしていました。オタクが迫害される時代でしたから。そういう子は世渡りがうまかったですね。誰にも見られないところで私に話しかけてきたりして(笑)」
■学校生活はスクールカーストが全てで逃れられない
では、学校生活とスクールカーストはどのように結びついていたのでしょうか?「休み時間や昼休みは、みんなカースト内で過ごしていました。私はひとりで本を読んでいることが多かったですが、同じようにグループに入れなかった友人と一緒にいることもありました」
学校生活のほとんどを固定されたグループで過ごしていたそうですが、他のグループとの交流がまったくなかったわけではないそうです。ギャル~優等生までのグループは仲がよく、一緒にいることもありましたが、オタクグループは蚊帳の外だったとのこと。また、固定化されたカーストに変化があっても、クラス替えのときに数人が上のグループに入る程度で、最初に形成されたグループは卒業までそのままだそうです。
お肉さんの学校では明確ないじめはなく、あっても嫌がらせ程度のものでしたが、なかには上位のカーストにいたのにトラブルを起こしカーストの外になってしまう学生もいたとのこと。そういう学生は「誰ともつきあわないよりましだから」という理由でお肉さんと一緒にいるようになったそうです。
■ネット上だとカーストはないが少し変わりつつある
学校内ではグループでの行動が目立ちましたが、ネットの世界ではみんな自由に交流していたようです。「SNSやメールでは人目を気にしなかったり、いいたいことをはっきりと発言できたりするのでグループ外の人とも交流があったみたいです。でも、ネットのつきあいがあっても現実では一切つながろうとしないですね」また、お肉さんは、ネットがスクールカーストに変化を与えたかもしれないとおっしゃっていました。1つ目の変化は、オタクが認知されたことによるもの。動画サイトでアニメが見られるようになったことでオタクが認知され、迫害されることは少なくなった能性があるということ。
2つ目の変化はLINEの登場によるものです。グループラインで四六時中誰かの悪口をいえるようになり、ネットの世界にもカーストが入ってきているかもしれないとのことです。
オタクが受け入れられるようになったのはいいことですが、
その一方で、学生がLINEを使用して起こしたトラブルやイジメが問題になっているように、ネットの進化はスクールカーストの悪い側面を強調しているようです。
以下ソース
http://news.infoseek.co.jp/article/suzie_16443/
5:名無しさん@1周年: 2016/04/12(火) 12:35:04.70ID:zqA0sXeh0.net
そもそも上下関係のない人間社会なんてありえんだろ
「いじめられる側にも原因がある」に対するはるかぜちゃんの指摘が相変わらず鋭かった件
http://togetter.com/li/1038210
おはようございます!
部屋を片付けたらバイキングの進行台本がでてきました
このとき番組内で「いじめられる方にも原因がある」って議題があったんだけど
「原因がある」と言ってた人たちに聞いてもらいたい話があるので、ちょっとだけ書きます
いじめられる側に原因があるか聞かれたら
完璧な人間はいないので
ある、と答えざるをえません
けれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があって
その目的に向かって、原因を探し出されたのです
いじめられる側に原因があるのは
いじめる側に「いじめをしたい」という結果があるからです。
原因があって結果があるのではなく
結果があって原因がある。
いじめる人が変わらなければ、
いじめられる人がいくら努力しても
いじめが無くなることはありません。
自分の人生を生きてください。