本ブログでは各高校の進学実績の比較という表面的な部分だけをとりあげています。

しかし、受験、勉強で一番大事なのは、高校の偏差値でもその人の頭の良さでもなく「本人のやる気・意志」です。
まるで、根性論のように聞こえるかもしれませんが、自分の大学受験、今現在の塾講師のバイトの経験からみても、やはり受験においては本人のやる気・意思よりも重要なものはありません。

人によってやる気スイッチは違うと思います。ここでは自分の経験を経て、勉強に関する姿勢というものを書いてみたいと思います。

・早寝早起き
基本ですね。睡眠時間を十分にとらないと頭は働きません。テスト前に一夜漬けなんてありますが、あれは効率最悪の勉強法です。勉強した!という満足感を得られるかもしれませんが、基本身につけません。
必要な睡眠時間は人によって違うと思いますが、しっかり寝て、翌日頭の働いた状態で授業を受けましょう。
自分は受験期は10時頃には寝て5時には起きて、朝から勉強するということを習慣づけていました。

・勉強、苦手科目を無理でも好きになる
おそらく多くの人が勉強が嫌いで、苦手な科目があったりすると思います。しかし、そこは「自分は勉強が好きだ」「自分は数学が好きだ」と自己暗示をかけましょう。嫌だ嫌だと思っても仕方ありません。少しでも好きになろうという姿勢、気持ちの持ち方が大事です。

・日々ベストを尽くしているか自分に問う
部活にしろ勉強にしろ手を抜いてしまうと、後々必ず後悔が生まれます。「あのときやっておけば…」「自分が本気をだせば…」なんて自分で言い訳しても空しいだけです。なにも某松岡さんのように日々ベストを尽くしているか!と熱血モードになれと言っているわけではなく、「勉強や部活は正直めんどくさいけど、後で後悔したくないから頑張ろう」その程度でいいんです。

・参考書は色々手は出さず、一冊一冊を極めましょう
よくたくさんの参考書に手を出して、結局どれも中途半端で身につかない人がいます。売れている参考書であれば、どれも掲載されている内容に大差はありません。自分に合った一冊をみつけ、それを完璧にしていけばどんな高校・大学だって狙えるんです。
例えば英語だって、単語、熟語、文法が基礎にあり、その先に長文読解、リスニング、英作文があります。どれも素晴らしい参考書が多数あり、それぞれを極めればどんな大学だって狙えます。
ここでいう極めるとはその参考書を何度も解き、覚えるという事です。人間の記憶力なんて大したことありません。単語帳でも文法書でも、まず、一通り覚えたら、そこから2度、3度と繰り返していき、覚えられなかったところ、間違えたところをマスターしないといけません。その回数は人によって違いますが、何度も繰り返すことが重要です。

復習はしっかりと
前項と重なるんですが、99%の人は何事も一回やっただけでは身に付きません。何度も何度も繰り返し行って、始めた知識が自分のものとなるんです。予習、復習をしっかりとなんて言いますが、自分の頭を使って何度も繰り返す事が大事なんです。

かなり主観的な意見なんですが、本ブログに掲載されている高校の方達ならば、九州大学位であれば受かる素質は皆さんが持っていると断言します。熊本大学であれば意志をしっかりと持ち、正しい勉強法を行えば絶対に、必ず、100%合格できます。
高校・大学受験ではテストの範囲は決まっていますし、それに対応するための素晴らしい参考書も溢れています。別に予備校・塾なんていかなくてもいいんです。ただ、塾や予備校などは勉強する場の提供、また刺激し合える仲間・環境作りという意味では決して無駄にならないと思います。ただ、塾や予備校にかよっても、本人に勉強する意思がないのなら本当にお金の無駄だと思います。

何度もしつこいですが一番大事なのは本人の意思・やる気です。
やる気スイッチを見つけるなんて書き方をしましたが、要は本人の意思を強く持ちましょうという事です。

やる気スイッチに関しては、目標とする高校・大学に入学している自分を想像したり、todoリストを作ってみたり、目標を文字に起こして部屋に貼ってみたりと様々な方法が考えられます。そこは個人で行っていきましょう。