世界で評価の高い大学とは?日本の大学の世界的な位置づけとは?このページでは、高等教育機関をさまざまな指標によって順位付けした2013年の国際的な大学ランキングを紹介しています。世界とアジアの大学ランキング表や国別分布図に加え、マサチューセッツ工科大学(MIT)、ケンブリッジ大学、ハーバード大学などの世界の名門校と東京大学、京都大学、大阪大学の指標別比較図などを掲載しています。
世界のトップ100大学に入った大学数を国別で比較すると、アメリカが31校と単独1位。続いてイギリスの18校、オーストラリアの10校と英語圏の大学が数多くランクインした。
世界のトップ3校(マサチューセッツ工科大学(MIT)、ケンブリッジ大学、ハーバード大学)日本を除いたアジアのトップ3校(香港大学、シンガポール大学、香港科技大学)、日本のトップ3校(東京大学、京都大学、大阪大学)を評価資料別に比較しました。
アジアのトップ100大学に入った大学数を国別に見ると、23大学がランクインした日本がもっとも多く、中国の21校、香港と台湾の12大学という結果となりました。
QSのアジア大学ランキングによると、アジアでもっとも評価の高い大学は香港科技大学で、2位がシンガポール国立大学、3位が香港大学でした。日本からは、東京大学が9位、京都大学10位、東京工業大学が13位に入りました。
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