ビジュアルワークスが女子中高生を中心にアンケートを実施した「メイクについてのアンケート調査」では、約63%がメイクを「する」「時々する」と回答。さらに回答者の8割が、メイクに不安を持っているとしている。

8割の女子がメイクについての「悩み」あり!

2014年3月24日に公開された同調査は、中高生の利用者が多い同社が運営する「フォレストページ」内で実施されたもの。

それによると「メイクに関する悩みを教えてください」という質問に対し、「自分の顔に似合うメイクが分からない」(33%)、「いつも同じメイクをしてしまう」(24%)、「やり方や順番が分からない」(23%)、「メイク道具の値段が高い」(20%)といった悩みが挙げられている。

中高生でも約6割。若いうちのメイクはあり!?

冒頭で触れたように、同調査によると約63%の女子中高生がメイクをしているようだ。

ここ数年、「メイクをして登校する中高生が増えている」とも言われている。確かに、女子たるもの身だしなみの1つとしてメイクは欠かせなくなる。

だが、若いうちは日焼け対策としてのクリームなどならまだしも、肌に負担をかけるメイクは肌の老化へつながる恐れがあるとも指摘されている。

身だしなみと肌への負担のどちらを取るかは中々悩みどころ。今現在、メイクをしているという中高生の女子は、まずは自分の肌にどの程度の負担がかかっているかをチェックし、年齢と肌に合ったケア方法を模索してみた方がいいのではないだろうか。

参照:http://irorio.jp/y-kitashima/20140414/127554/

まあ怒られないよう程々にしておきましょう
ただ見た目に気を遣うのは悪いことではありません