睡眠に何かしらのトラブルを抱えている人も少なくない。
良質な睡眠が取れないと肥満の原因にもなれば、免疫力が低下するなど健康にも害を及ぼしてしまう。また、やる気が出ないなど精神面にも影響が出るだろう。
そこで今回は「POPSUGAR」より、寝る前に常に避けるべき5つのことを紹介する。ここには挙げないが、当然ながら寝るときには必ず部屋の明かりは落とすこと。
1.脂肪分が多いものを食べる
夕飯に脂っこいものをたくさん食べてしまうと、それらを消化するのに睡眠中も胃腸が働き続け、眠りが浅くなってしまったり、翌朝身体が重たく感じるようになってしまう。
デザートにアイスクリームやケーキを食べるのも避けたい。
2.画面を凝視する
ノートパソコン、タブレット、スマートフォンなどをベッドに持ち込んでまで見ていないだろうか。ブルーライトは脳を刺激し、神経や身体が休まるのを妨げてしまう。
寝る前には読書や瞑想などリラックスできることをするのがおすすめ。
3.過度な有酸素運動
適度な運動は良質な睡眠を取る上で効果的ではあるが、激しい運動のあと、心拍数が上がった状態では身体は眠る体制に入りにくい。
仕事後にジムでエクササイズをするにも、寝る時間の3時間前でには終えたい。
4.寝る直前まで仕事や学校のことを考える
次の日に大事なミーティングやプレゼン、宿題やテストなどが控えていると、つい寝る直前までそのことを考えてしまいがち。
ぎりぎりまで資料に目を通したい気持ちもわかるが、寝る1時間前には頭を切り替えたい。
5.感情を高ぶらせる
夕飯のあと、パートナーと言い合いになったり、ハラハラする映画をみたり、感情を高ぶらせることも睡眠の障害になる。
寝る前にはゆっくり半身浴をしたり、ハーブティーを飲んだり、心が落ち着く音楽を聴いたり、ストレッチをするなど、心身ともにリラックスできることをしよう。
参照:http://irorio.jp/manamisgmt/20140416/126269/
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