東京工業大学

東京工業大学には、第1類から第7類までの合計7つの類が設置されています。
そして、2年次に、理学部、工学部、生命理工学部といった各学部にそれぞれ進学することになっています。
具体的には、第1類からは理学部に、第2~6類からは工学部に、第7類からは生命理工学部に進学する規定になっています。

また、東工大入試においては、類別に入試が実施されています。

東京工業大学


学部・学科センターランク2次ランク
得点率教科数得点(満点)
 
第1類    
  理学系81% 767(950)65
 第2類    
  材料工学系80% 755(950)64
 第3類    
  応用化学系81% 769(950)66
 第4類    
  機械工学系82% 779(950)65
 第5類    
  電気・電子系81% 770(950)65
 第6類    
  建設工学系81% 772(950)65
 第7類    
  生命理工学系81% 765(950)64
 
第7類    
  生命理工学系88% 831(950)

この一覧は2014年度(平成26年度)の大学入試合否調査の集計結果です。したがって、この表は今春の入試における各大学の難易度の実態を示すものです。また、『学科別入試難易ランキング表』のランクを、大学別に北から都道府県ごとに国公立、私立、センター利用私立の順に、原則として学科・専攻等募集単位で一覧にしたもので、私立大学には『学科別入試難易ランキング表』に掲載したものの他に、別枠入試(B方式など)で原則として2月中に試験を実施している入試も含んでいます。

  1. 「日程」欄の前、後、中は各日程を示しています。
  2. 「センターランク」は代ゼミセンターリサーチと合否調査結果よりもとめた合格者のセンター試験得点を基にして、実際配点における得点率及び得点・満点を表示しました。また、大学入試センター試験の受験必要教科が4教科以下の場合は、「教科数」欄に「4」などと表示し、5教科以上は表示していません。なお、表中の教科数は2014年度入試のもので、2015年度には変更される場合があります。
  3. 「2次ランク」は昨年実施した「代々木ゼミナール全国総合模試」における合格者の平均偏差値を基に設定しました。センターランク・2次ランクの得点・偏差値に達した場合の合格可能性は概ね60%です。学科試験が課されない場合や、2次試験を実施しない場合は「*」で表示しました。


2015年度の大学偏差値はこちら

前年度の大学偏差値はこちら


関連(↓の文字をクリックすると記事がご覧になれます)
全国中学偏差値ランキング2014
全国の中学偏差値を掲載
全国高校偏差値ランキング2015
全国の高校偏差値を掲載