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顔はイケメンなのにうざい男の人、いわゆる残念なイケメンって人、たまにいますよね。

せっかくいい顔しているのに、勿体ないなんて言われがち。

それでは、そんな口を開けば残念になってしまううざい男の特徴を考えていきましょう。


(1)プライドが高い

一番典型的なのはプライドが高い男性ではないでしょうか。どんな風に、かと言うと、女性に優位に立たれるのを嫌がる男性です。

例えば、何か勉学的な話をしているときに自分の発言に対しての反応が典型的なパターンで見られます。女性がそのことについて知っているようなときにかなり嫌そうな顔をしている人、周りにいませんか?

特にこのときにその女性が補足の説明をしてしまった日にはもう男性のテンションはガタ落ち。偏見かもしれませんが、そんな男性はそんな時すごくイライラとしたオーラを出していそう。

そんなところもよりうざいかもしれませんね。


(2)自慢話が長い

やたらと自慢話をしてくる男性もうざい男性の特徴かもしれないですね。しかもそれが過去の栄光だった時には周りは「それがどうした」といった雰囲気になってしまいます。

それに気づかずに話し続けるのもよりうざい男性の特徴。その自慢話がかなりすごかったらいいのですが、中途半端なものだったらもう…

(3)紳士さをおしつけてくる

「男が車道側を歩く」や「ドアは男が開ける」といった紳士的な行動はもちろん素晴らしいことです。

しかし、それを無理に押し付けてくる男性は結構うざいかもしれませんね。

「俺が車道側を歩いてやると言ってるんだから移動しろ」といったオーラを出す人

「俺が開けようとしてるのになんでドア開けちゃうの!?」と声に出してしまう人

なんてもう最悪。行動と目的がすり替わってはだめです。私たちも日常生活で気を付けなければいけないかもしれないですね。

そういう行動は、黙ってさりげなくするからこその紳士なのです。

(4)空気を読まずに下ネタをぶっこんでくる

そんな空気でもないのに明るいうちからやたらと下ネタをぶっこんでくる男性。これもかなり残念になってしまいますね。

時と場合を選べば下ネタももちろん盛り上がるのですが、空気を読まないのはよろしくない。

みんなの顔が引きつっているのにも気にせずに自分だけ楽しそうに話をしているとよりうざさも際立ちますね。特に公共の場で男性の声が大きかったときは…考えただけで寒気がします。

(5)「俺に口説かれてうれしいだろ?」のようなオーラを出す

自分がイケメンだと理解したうえでうざくなっているパターンもあるかもしれません。

かっこいいかっこいいともてはやされたからこそ、「俺に口説かれたら女は誰でもうれしい」と思っている男性

本当に残念ですね。特に口説かれている女性にすでに彼氏や意中の男性がいた時には得も言われぬ空気になってしまうでしょう。女性も困ったような顔しかできなくなる、なんてことにもなりかねませんね。


最後に…

残念なイケメンの特徴、一言で表すと「空気が読めない」ということではないでしょうか。

やはりただ顔がいいだけではモテない世の中なのかもしれません。

最低限の、相手を楽しませるためのトークスキルは誰しもが持っておくべきかもしれませんね。

参照:http://magazine.campus-web.jp/archives/54977