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カテゴリ:【大学受験】 > 高校3年生向け-大学受験情報

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国公立大学後期日程の合格発表が3月20日より24日まで行われ、合格状況が明らかになった。3月25日発売のサンデー毎日と週刊朝日は、東大と京大、主要国立大の前期・後期合格者高校別ランキングを特集している。

 サンデー毎日(4月5日増大号・410円)は、東京大学と京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、東京工業大学、神戸大学、筑波大学、千葉大学、横浜国立大学、広島大学、東京外国語大学、東京農工大学、東京海洋大学、国際教養大学などの国公立大学の前期と後期合格者高校別ランキングを掲載。東大合格者810人が実名で回答した「合格の秘訣」なども紹介している。

 週刊朝日(4月3日増大号・410円)は、東京大学と京都大学、北海道大学、東北大学、名古屋大学、大阪大学、九州大学、一橋大学、東京工業大学など主要国立大学の前期と後期合格者高校別ランキングを特集。そのほか、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、立教大学など有名私立大学合格者の学部別高校ランキングなども掲載している。
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「サラリーマン家庭の収入では、私大医学部を目指すのは無理」。今まで、このように考えていたご家庭は、多いのではないでしょうか。確かに国公立と比べ、「6年間で数千万」が当たり前の私大医学部の学費は、決して安くありません。しかしながら、最近は少し事情が変わってきているということで、近年の私大医学部の学費についてリサーチしました。もしかしたら、お子さまのチャンスが広がるかも…!?
 

■値下げラッシュでサラリーマン家庭「増」


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以上のような、サラリーマン家庭の私大医学部志願者「増」現象の原因の一つとして、相次ぐ学費の値下げが挙げられます。2008年度、順天堂大学医学部は、2,970万円だった6年間の学費を2,090万円に、約900万円の値下げを行い志願者を増やしました。これを皮切りに、東邦大学や昭和大学、関西医科大学など、複数の私大医学部が学費を下げています。2015年度は、東海大学医学部が、2012年度に続き2回目の値下げを行うとのこと。初回値下げ前は4,168万円だった学費が、3,500万円となります。こうした値下げは、その背景として少子化に伴う大学側の学生獲得競争があり、今後も続くことが予想されます。2014113日付けの日本経済新聞(電子版)によれば、今年行われた河合塾主催の「医学部入試相談会」の参加者について、担当者は「かつてのように医者の子どもだけでなく、サラリーマン世帯も珍しくない」と語ったとのこと。また、201324日付けの朝日新聞DIGITALの記事は、順天堂大学医学部の志願者について、「以前は少なかったサラリーマン家庭の子どもの入学も増えた」と掲載しています。
 

■工夫次第で全学免除も! 負担軽減方法とは
 

「相次ぐ値下げ」と言っても、その金額はやはり高額です。サラリーマン家庭が私大医学部を目指す場合、家庭の年収にもよりますが、現実には何かしらの工夫が必要となります。学費負担の軽減方法には、どのような方法があるのでしょうか。

・東京都地域医療医師奨学金(特別貸与奨学金)を借りる

将来、医師として、東京都の地域医療に従事する強い意志を持つ医学部生に、東京都が就学費(全額)と生活費(月額10万円)を貸与する制度です。指定大学は、順天堂大学、杏林大学、東京慈恵医科大学の3校。「東京都地域枠入学試験」に合格することが必要となります。

・日本学生支援機構第二種奨学金(有利子)を借りる

経済的理由により修学に困難がある優れた学生に対し、学資の貸与を行うことで、教育の機会均等に寄与することを目的とした奨学金。医学部は最大月16万円まで貸与が可能です。学生が借り主となり、返済義務を負う奨学金となります。

・全日本民医連奨学金を借りる

将来、民医連で地域医療を担っていく医学部生を対象に、修学の一助として貸与される奨学金。対象は、日本全国の大学医学部に在籍する学生で、貸与額などの規定は各都道府県の民医連により異なります。上記、日本学生支援機構奨学金との併用も可能です。

・自治医科大学に入学する

自治医科大学は、へき地等における医療の確保と地域住民の福祉の増進を図るために設立された大学。在学中は学費を借りている状態となり、卒業後に返済するシステムです。また、卒業後9年間、指定された病院に勤務すれば、学費の返済が全学免除されます。

上記のほか、各銀行の教育ローンや、大学ごとの成績優秀者減免制度など、方法はさまざま。お子さまの志望大学や、家庭の経済状況に合わせて選択するといいでしょう。
 

■「無理」と決めつけるのはまだ早い!


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こうした「お金」に関する話題というのは、内容が複雑だったり、ママ友同士で触れづらかったり、情報収集の難しさを感じるお母さまも多いでしょう。お子さまが「医学部に行きたい」と言ったとき、「知らなかった」がゆえに「うちの収入では私大医学部は無理」と決めつけてしまうのは、もったいないことです。「〜だから無理」と答えを出す前に、「〜だけど何とかならないかしら」と考え行動してみることが、お子さまの未来を拓くことにつながるかもしれません。
 

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 大学入試センターから、センター試験平均点の中間集計が公表されました。


 主要14科目(国語、英語、数学I・数学A、数学II・数学B、世界史B、日本史B、地理B、現代社会、倫理、政治・経済、「倫理、政治・経済」、専門理科の物理、化学、生物)の平均点を昨年の中間集計と比較すると、国語、現代社会、政治経済を除く11科目が昨年よりダウンしました。


 なかでも大きく下がったのが、新課程初年度となった数学と理科です。新課程の数学II・数学Bが、昨年の同科目より14.56点下がり41.95点にとどまりました。ここ数年は50点台で緩やかに上昇していましたが、得点率4割は1998年の数学II・数学B41.38点(最終集計)に並ぶ過去最低レベルです。理科では、化学が10.8点、生物が6.44点下がりました。


 このほか、地理Bが10.87点、「倫理、政治・経済」が8.57点、倫理が7.82点ダウン。英語など他の科目は5点以内のダウンで、ほぼ昨年並みと見ていいでしょう。


 一方、過去2年、平均点が50%に届かなかった国語(100点満点に換算)は、9.42点上がり58.22点。国語の平均点上昇を受けて、5教科7科目の合計点は、文系では昨年より上がりそうです。理系は数学II・数学Bと専門理科のダウンにより、下がると見られます。国公立大2次の出願は、安全志向も重なって、理系では慎重になりそうです。


 数学と理科は、新旧両課程あわせて、数学10科目、理科は14科目の問題が用意されました。数学、理科ともに旧課程問題の平均点が新課程を上回わりました。理科では旧課程の物理Iが69.43点になり、新課程の地学43.44点と25.99点の差が開きました。新課程の生物とは、20.34点差となりました。


 センター試験では、同じ教科の選択科目間で20点以上の平均点差があった場合、15点差程度となるように得点調整が行われます。受験者数が1万人未満の科目には適用されないため、地学は対象外ですが、生物は最終集計の結果次第では、適用される可能性があります。実施の有無は23日に大学入試センターのホームページで発表され、実施が決まれば、対象科目の得点換算表も公表される予定です。

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センター試験の受験、まずは、お疲れ様でした。センター試験が終わったら、今度は個別試験です。次の試験にむけて気持ちを切り替えていきましょう。ここでは、個別試験出願にむけてのポイントをまとめています。

ポイント<その1>

全国平均点の変動等を踏まえて、自分のセンター試験の結果を冷静に分析する。

 センター試験の全国平均点が変動すれば、各大学の目標点も変動します。目標点に届いているかどうかは、今年の基準、今年の判定で冷静に分析することが大切です。データネット2015サイトで、今年のセンター試験の結果や受験生の動向を確認しましょう。

【2015年度センター試験の特徴】

1/21(水)公開予定

センター試験の詳しい情報を確認する
データネット2015サイト内「動向分析>全体概況」

ポイント<その2>

さまざまな観点から出願校を検討する。

 出願校を検討する時の観点を以下にまとめています。後悔しないために大事なことは、検討の観点に漏れがないようにすることと、自分の優先順位をはっきりさせることです。ご参考ください。

【出願校検討の観点】

最初に

□自分のセンター試験の得点と志望校の目標点との差を確認し、想定していた志望校に出願するかどうかを決める

想定していた志望校以外を検討する場合

□「学部系統」、「地域」、「設置区分(国公立大や私立大、4年制大や短大)」、「その他(保護者の意向等)」について条件を書き出し、優先順位を確認する

□センター試験と個別学力試験の配点比率(個別学力試験での逆転の可能性)を確認する

□個別学力試験との相性(得意・不得意科目、入試問題との相性)を確認する

出願校を決定するにあたって

□大学が求める入試科目を、自分がセンター試験で受験した科目でカバーできているかを確認する

□2段階選抜が予告されている場合は、2段階選抜の1次通過ライン(予測)を確認する

データネット2015サイト内「判定基準>合格可能性判定基準」

□受験費用(受験料や交通費、大学合格後に必要となる費用等)について確認する

出願校が決まったら

□出願締め切り日や試験日、合格発表日等の入試スケジュールを整理して確認する

マナビジョン内「大学願書出願術」

ポイント<その3>

残された時間を有効に使って、志望大合格を目指す。

 出願校が決まったら、あとは合格を目指して努力するのみです。しかし、残された時間は少ないので、時間を有効に使うことを意識しましょう。

【志望大合格を目指して】

□学力は最後まで伸びる

 学力は最後まで伸び続けます。しかし、そのためには気持ちを切らさないことが必要です。センター試験の結果は志望大合格の通過点に過ぎません。個別学力試験にむけて気持ちを切り替えていきましょう。毎年見られることですが、最後まであきらめずに頑張った人が最後には報われます。

□何事も自分で確認しておく

 出願書類の提出締め切り日や試験日、試験時間、試験会場、合格発表日等は、募集要項等を見て自分で確認しておきましょう。つい、うっかりで自分の努力を無駄にしてしまわないように、何事も自分で確認しておくことが大切です。

□体調管理に気をつける

 残された時間を有効に使うためにも、体調管理に気をつけましょう。体調管理の基本は、規則正しい生活にあります。朝起きる時間、勉強を開始する時間、夜寝る時間の3点を固定することで、生活にリズムが生まれます。また、適度に運動することは、受験勉強のストレス解消につながります。

□志望大の過去問を確認する

 志望大の過去問を確認して、出題傾向を把握しておきましょう。

駿台ホームページ内「大学入試情報」

マナビジョン内「大学入試過去問ダウンロード」

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 まずは、受験生の皆さんセンター試験の受験本当にお疲れ様でした。最後まで気を抜かずにがんばりましょう。

 1月17日、18日の2日間にわたり開催されたセンター試験の予想平均点速報をベネッセ・駿台および河合塾が公開している。文系の予想平均点は、ベネッセ・駿台が563点、河合塾が523点。理系は、ベネッセ・駿台が574点、河合塾が577点としている。

 ベネッセ・駿台が公開しているのは、データネット実行委員会が実施した問題分析と、駿台予備校在学生の一部のデータを加味した予想平均点。文系5教科8科目、900点満点予想平均点は563点となっている。2014年度の平均点は532点だったため、31点の増加となっている。

 理系5教科7科目、900点満点予想平均点は574点。理系教科・科目の平均点も2014年度の568点を上回る予想となっている。

 河合塾の予想平均点は、5教科7科目文系型(900点満点)が523点、5教科7科目理系型(900点満点)が577点、5教科6科目型(800点満点)が496点となっている。

 教科・科目別に前年度と比較すると、国語をベネッセ・駿台が121点、河合塾が123点とし、前年の98.67点を上回った。そのほか、理科(2)の物理Iも、ベネッセ・駿台が76点、河合塾が73点と、前年の61.64点を上回った。

 その一方で、数学(2)の旧数学II・数学Bをベネッセ・駿台は63点、河合塾は49点と予想。前年度は53.94点となっており、予備校によって予想点が異なっている。

 なお、ベネッセ・駿台は文系を5教科8科目(900点満点)、河合塾は5教科7科目(900点満点)と科目数に違いがあるが、ベネッセ・駿台は理科基礎を2科目としてカウントしているためで、900点満点に違いはない。
データネット実行委員会が実施した問題分析と、駿台予備学校在籍生の 一部のデータを加味した予想平均点です。

各科目平均点(データネット実行委員会予想)

教科
科目
 
2015年度
予想平均点
 
2014年度
センター発表
平均点
(最終集計)

国語

国語
121
98.67

数学

数学I・数学A
58
旧数学IA
77
62.08
数学II・数学B
45
旧数学IIB
63
53.94

外国語

英語 筆記
120
118.87
英語 リスニング
35
33.16

地理・歴史

世界史B
64
68.38
日本史B
63
66.32
地理B
61
69.68

公民

倫理
62
60.87
政治経済
55
53.85
現代社会
59
58.32
倫理・政経
67
67.29

理科

物理基礎
32
化学基礎
37
生物基礎
31
地学基礎
27
物理
62
化学
60
生物
56
地学
55
物理I
76
61.64
化学I
76
69.42
生物I
68
53.25
地学I
66
50.22

データネット実行委員会が実施した問題分析と、駿台予備学校在籍生の 一部のデータを加味した予想平均点です。



 

文系5教科8科目 900点満点予想平均点

●英語(200点)、国語(200点)、数学(1+2)(200点)、(地歴・公民)×2(200点)、理科(100点) or 理科基礎×2(100点)

2015年度予想2014年度
563 532

 

理系5教科7科目 900点満点予想平均点

●英語(200点)、国語(200点)、数学(1+2)(200点)、地歴or公民(100点)、理科(100点)×2 or 理科(100点)+理科基礎×2(100点)

2015年度予想2014年度
574 568


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当ブログの閲覧ありがとうございます。ここ最近当ブログでは下らない2chまとめ記事をせっせと書いていますが、今回は珍しく今社会を騒がせている青木大和氏とAO入試の問題について考える記事です。

NPO法人代表理事(すでに辞任)の青木大和氏が小学4年生になりすまして衆院解散を疑問視するウェブサイトを開設した問題について、安倍首相が言及するまでの事件へと発展しているが、今回はこの「青木大和」という人物が私立大学文系の最高峰である慶應義塾大学の法学部に入学できた経緯とその問題点についてみていきたいと思う。

青木大和氏の略歴
青木大和Aoki Yamato 青木 大和 20歳 15歳にて単身渡米。オバマ選挙を目の当たりにし、米国の社会活動へ。帰国後、僕らの一歩が日本を変える。を創設し、2014年にNPO法人化。代表理事。NHKなど全主要メディア出演多数。新進気鋭の若手活動家。

2012年に10代と政治の架け橋にを掲げた「僕らの一歩が日本を変える。」を創設。2012年夏に日本史上初となる高校生と国会議員の討論会を国会議事堂にて主催。これらの模様がNHK、日本テレビ、テレビ朝日、読売新聞、朝日新聞などの各種メディアにて特集され大きな話題となる。その後ニコニコ動画の炎上やAERA U-25での特集などが大きな話題となる。2013年夏の参院選においても日本史上最年少で選挙特番コメンテーターを務めた。現在、平成の異端児兼変態として全国を飛び回り講演や執筆活動を継続している。


この青木大和氏が在籍しているのが慶應義塾大学法学部である。
慶應法学部の偏差値はどの程度であるかを確認しておこう。

偏差値私立大・大学校 法・経済・社会・国際・総合科学
84
  • 慶応義塾大(法)
  • 早稲田大(政治経済)
83
82
  • 慶応義塾大(経済)
  • 早稲田大(法)
81
  • 早稲田大(商)
  • 早稲田大(国際教養)
80
  • 早稲田大(社会
より

私立文系では早稲田政経と並ぶ最高峰であり、近年では早稲田政経と慶應法学部にW合格した受験生の殆どが慶應法学部に進学するというデータもあり、私学文系で最難関と言っても問題ない。

しかし、この慶應義塾大学法学部の一般入試比率が半数にも満たないほど低いという実態はあまり世間に知られていない。昨年度の入学定員と入学者を見てみよう。

慶應義塾大学法学部
定員1200(入試定員460 付属高校推薦400 指定校推薦160 AO入試160 帰国子女入試20)
学力試験を経て入学する学生の割合     33.3%
学力試験を経ないで入学する学生の割合   66.7%
(2013年:実入学者数1238 一般入試入学者数412

出典学部入学定員・入学者数:慶應義塾大学 学部入学案内

これを見て驚く方も多いのではないでしょうか。慶應法学部の入学者のうち一般入試を経て入学する生徒の割合は半数にも満たないのである。入試偏差値に入試難易度として現れる一般入試の比率がここまで低いために実際の実力は推定しにくい、「慶應法学部の入試偏差値に偽りあり」と指摘している人たちも多く存在するほどである。

今回の青木大和氏が入学に利用した制度は上記のAO入試である。
そしてこのAO入試には驚くことにそれだけに特化した塾が存在する。青木氏とも関係が深く実際に通学していた「AO義塾」なる塾である。
AO義塾のホームページをみてみよう。
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現役慶応生が運営するAO入学専門塾、その名も「AO義塾」。理念は次のようになっている『「学びたい、夢がある。」―AO義塾はAO入試・推薦入試を専門にする志塾。AO入試 を通じ、社会に対する個々の志を育み、より良い社会を目指します。

2012年度の合格実績では『慶応合格者合計で101名。合格率82%。法学部64名。SFC34名』となっている。AO入試の法学部の店員は160人なので、その占有率は40%となっている。驚異の数字である。また今年の入試ではさらに実績を伸ばしているようで慶應法学部AO入試合格者の半数以上はAO義塾出身者という半ば異常ともいえる驚異の合格実績である。

【このAO義塾はどのような指導を行っているのであろうか?】

AO義塾の役割としては高校生の活動実績作りと、AO入試に出願する自己推薦書類の添削とAO入試の小論文・面接対策である。
この自己推薦書類が通過すれば、面接と小論文の出来次第で慶應法学部のAO入試の不合格が決定するわけである。

今回の青木氏も実際にこのAO義塾の通っており、この塾の創始者とも大学入学後でも交流があったようだ。今回の事件に際してもAO義塾のサイトに青木氏と交流の深かった創始者からの謝罪文も掲載されている。

AO義塾と青木氏はどのような関係であったのかを見てみると、AO義塾に通う高校生にAO入試のための実績を作るために、青木大和氏が代表であるのNPOを活用していたようである。
そしてこういった活動実績を武器に魅力的な自己推薦文の作成の指導により多くの高校生をAO入試合格に導いているのがAO義塾である。
要するに合否判定に大きく関わる「キラキラとした履歴書・自己推薦文作り」と「どんな人から推薦状をもらっているか」
を指導しているビジネスが存在しているのである。
ただこのAO義塾は小論文対策にも定評があり、現役の慶應生による指導で非常に大きな実績を上げている。
入試問題の作成をしている教授陣に日ごろからゼミや講義絵指導を受けている学生たちからの小論文の指導である。問題の傾向把握や入試問題の類推、採点の際の留意点等々のメリットがあり小論文対策が強いのもうなずける。

自己推薦文作成に関して、青木氏にはある疑惑が浮上している。

青木大和氏のAO試験の自由記述はAO義塾が代筆したのではないかというものである。
次のつぶやきを見てもらおう。

いま話題の誰かさんの慶應法学部およびSFCのAO入試のための自由記述つくったの僕なんですけど、規約違反とかで慶應の合格取り消しにしてくれませんかね?お礼すらないどころか塾では彼が作ったとして掲載したらしいからねにもってる(´・_・`)


上記ツイートは既に削除済みではある。

ここまで見てくるとAO入試対策でしかない活動実績作りといったAO入試ビジネスの闇とAO入試の問題点が見えてくる。

勿論このAO義塾という学習指導塾を批判するわけではない。現行のAO入試制度に対して適切な対策を行い、また他に追随できない実績を上げているのだ。素晴らしい塾である。

私が問題視しているのはあくまで現行のAO入試制度である
ここからはAO入試の問題点について人類応援ブログ様の記事「日本のAO入試はなぜうまくいないのか」より見ていきたいと思う。
以下引用

「日本の大学入試は学力偏重すぎる」「もっと学生の個性や適性を見る入試に切り替えるべきだ」という各界の批判を受け発足したAO入試。

しかし、一般入試出身者との学力格差が中教審から指摘されたり、中退率の高さに大学側が頭を抱えたり、はたまたSTAP細胞の小保方晴子氏や小学4年生なりすましの青木大和氏など、文理を問わず「やらかし」がち人材を多く輩出してしまうなど、日本での運用はお世辞にも上手く言っているとは言えません。


しかし一方で、アイビー・リーグを始めとするアメリカのトップ大学は、そのほとんどがAO入試により学生を選抜し十分な結果を残しています。
 
なぜ、日本のAO入試は上手くいかないのでしょうか。どんなところがアメリカと違うのでしょう。

本稿では「なぜ日本ではAO入試が上手くいかないのか」を日米の教育環境の違いから論じます。

【そもそもアメリカのAO入試には学力試験がついている】

日本のAO入試は、ほとんどの場合

書類選考(推薦状、小論文)+面接

のみで選考されます。基本的に、数学、英語、国語などのペーパー試験での「学力」は一切鑑みられません。

これは早慶などの最難関私大でも変わりません。有名人から推薦状がもらえて面接の受け答えができれば、大抵の所には受かります。


一方、アメリカのAO入試では、例外なく学力試験が課されます。

SATと呼ばれる日本のセンター試験のようなテストがアメリカには存在し、アメリカの大学受験志望者はほとんど例外なくこれを受けさせられます。

科目数も少なくありません。数学、国語読解力、国語記述力の基礎3科目に加え、志望大学に応じて生物・化学・物理・米国史・世界史・英文学などの個別教科の試験も行われます。

こういった学力選考にプラスして、推薦状、小論文、内申点、面接などの試験を課すのがアメリカの「AO試験」です。


一方は書類選考と面接のみ、一方は厳しい学力選考にプラスして書類選考と面接を課す。

これで同じ「AO入試」という名前をつけるのがそもそも間違いのようにも思えます。


【日米の学部教育の役割の違い】

また日本の大学とアメリカの大学では、大学のカリキュラム、とくに学部4年間のカリキュラムが全く違う、という事情もあります。

アメリカの場合、学部4年間の目的は大学院修士課程で専門的な学習を行うための準備を整えることです。ですので、学部4年間はほぼ丸々「基礎」の学習に費やされます。

大量の文献を読み込ませ大量のレポートを書かせる、という独特の学習スタイルもこのためです。「とにかく学生に基礎知識をつけさせること」アメリカの学部ではこれを重要視します。


一方、日本の学部教育はまた事情が違ってきます。

日本はアメリカと違い、大学院進学率が極めて低いです。そのため、学部の早い時期から各学科の専門教育を行わなければなりません。

ゆえに、大学に入ってすぐに高度な教育を行えるよう、高校生の時点で「基礎知識の詰め込み」を終わらせようと考えます。その結果が厳しい受験戦争であり、知識偏重型の高校教育です。


つまり換言すると、日本の大学はアメリカより早くから高度な内容を扱うのです。国を代表するような大企業役員や、中央銀行の総裁、官僚機構のトップですら大学院の学位を持っていないのが当たり前の国ですから、ある意味で当然です。トップ校だと、学部のうちにアメリカの修士課程くらいの内容は終わらせてしまいます。

さてそんな日本の大学に、基礎学力の伴っていないAO入試組が入ってくるとどうなるか。答えは明白です。早期からの専門教育についていけず、脱落する学生が続出します。特に理系ではそれが顕著です。

日本の大学は基礎学力がないと落ちこぼれる可能性が高い。なぜそんな制度の元で学力試験を介さないAO入試を導入するのか、全く理解できません。


【大学入学者の年齢が異様に若い日本の特殊事情】

また、日本では大学出願者の年齢が異様に若いという、日本独自の特殊な事情もあります。文部科学省の作る「教育指標の国際比較」によると、OECD平均では入学者の20%が25歳以上なのに対し、日本ではほぼ全員の入学者が19歳以下です。

つまり、OECD諸国ではある程度社会経験を積んでから大学に行くことは極めて普通のことなのに、日本では高校を出たらすぐ大学に入ることが極めて強い慣習になっているということです。

これは、AO入試という仕組みを運営する上で極めて大きな障害になります。


そもそもAO入試の目的は学力だけではない、多様な個性や能力を持った学生を選別することでした。

アメリカではそれがある程度上手く行きました。社会に出て労働者として就業経験を積む、芸術や音楽に専心する、起業などの経済活動に従事する、そういった多様なモラトリアム期間を経てきた受験生が豊富におり、彼らの経歴を吟味して選別を行うことが出来ました。

しかし日本の場合そうは行きません。「多様な個性」を選抜しようにも、日本のAO入試に出願してくる学生のほぼ全員はただの高校生です。しかも受験勉強に忙しく、何らかの「個性」を伸ばす暇もありません。はっきり言って、AO入試で選抜できるほどの多様性を日本の出願者は有していないのです。

するとどうなるか。

出願者に多様性が全くないため、「いかに履歴書がキラキラしているか」でほとんど合否が決まります。そこで履歴書を手軽に豪華にするための民間ビジネスが興隆するというわけです…。


【日本独自の「AO入試ビジネス」の存在】

日本のAO入試出願者は、日本の教育制度上ほとんど多様性がないので、AO入試がAO入試として機能しない、というところまではお話しました。

しかし「機能しない」と言っても、大学は合否を分けなければなりません。

もちろん面接の上手さや小論文の文章力などというファクターはありますが、それだけではほとんど出願者間に差は出てきません。

では最終的に、大学側はどういう基準でAO入試の合否を分けるのか?

お答えしましょう。

「いかに履歴書がキラキラしているか」
「どんな人から推薦状をもらっているか」

この2つがAO入試の合否の決め手になります。


「履歴書がキラキラしている」とは、要するに履歴書に課外活動の実績がたくさん書いてあるということです。

NPO、NGO、ボランティア、留学、部活など、こういった活動の経験で履歴書の空欄を埋めることができると、AO入試では極めて強い武器になります。


「じゃあAO入試を受ける人は頑張って色々な活動に参加しているのか」

と言うと、確かにそういう方もいます。

独自のユニークな活動で評価されていたり、部活で大きな業績を残したり、プログラミングや電子工作などの自分の技能を活かした活動で履歴書を輝かせた方も、もちろん多いです。


しかし問題なのは、この「履歴書のキラキラ」がお金で買えてしまう構造を持っていることです。

例えば、有名なAO入試専門の予備校に通います。すると、そこでは面接対策や小論文の指導と平行して、「AO入試ウケ」のよいNPOやボランティアを紹介してくれたりするのです。

例えば2012年の慶應大学法学部のAO入試では、定員160名中64人が、ある有名なAO入試専門の予備校出身者に占められました。

1校舎しか有さない予備校が占める割合にしては、あまりにも高い占有率です。

カラクリを明かすと、この予備校は有名なNPOやボランティア団体と強いコネクションを有しており、自分たちの生徒をそういった団体に積極的に受け入れさせることが出来たというわけなのです。

結果、生徒は履歴書に箔がつく。それを大学側は評価する。

「推薦状」についても便宜が受けられることは言うまでもありません。

こういったことが常態化すると何が問題かというと、地方出身者や、こういった予備校に通うお金のない受験生や、こういう「裏情報」に通じていない受験生が入試で著しく不利になるということです。

「学力考査で見落とされがちな受験生の能力を発掘しよう」という試みが、単なる親の所得や自宅の立地条件でで左右されるというのは、最悪の状況と言っても良いと思います。

日本のAO入試は、単に機能していないばかりか、「弊害」すら持ち始めているのです。


【まとめ】

まとめます。

・アメリカのAO入試は「学力試験+人物考査」。日本は「人物考査」のみ
・日本の学部教育は早期から高度な内容を扱うので、基礎学力が欠如していると極めて厳しい
・出願者のほぼ全員が高校生の日本で「多様な個性」を選抜するのは無理がある。
・その「無理」が「AO入試ビジネス」のような歪な構造を産み始めている。

これらを見ると、「日本型AO入試」に制度的メリットはほとんど無いように思えます。

幸い、こういった弊害は徐々に周知されつつあり、各大学は自己推薦入試を廃止したり、AO入試の定員を縮小したりという動きを見せているようです。

AO入試が一概に悪いとは言えません。しかし、再受験や浪人が許容されにくい日本の受験生にとって、「試験」1回の意味は極めて重いものです。公平で適切な試験形式がしっかり広まることを願います。

以上人類応援ブログ様の記事「日本のAO入試はなぜうまくいないのか」より引用

AO入試の問題点に関する鋭い指摘であり、私もこういった歪んだ入試方式の是正と公平な試験形式が広がる事を期待して、この記事を終えたいと思います。

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神奈川大学は横浜市と平塚市にキャンパスをもち約18,000人が学ぶ総合大学です。

神奈川大学の大きな特徴として奨学金制度の充実度が挙げられますが、そのなかでも最大の支援内容となっているのが「給費生試験」という独自の制度です。

文系400万円、理工系480万円に加え240万円の生活費まで支給!!

神奈川大学の給費生制度は、学費相当額が毎年給付されるうえ、地方出身学生など自宅外通学者には年額60万円もの生活支援金が支給されるという充実した内容となっています。

<給費生制度の内容>
  1. 入学金、委託徴収金を除く初年度納入金免除
  2. 年額100万円(文系学部)、年額120万円(理工系学部)×4年間給付
  3. 自宅外通学者には年額60万円×4年間給付

神奈川大学の年間の授業料と施設費は、文系学部89万円、理工系学部122万円となっているので学費を補うには十分な金額となっています。

しかも、多くの私立大学では給付型と言いながらも実質は減免型であるのに対して、神奈川大学の給費生には実際にお金が振り込まれるので、文系学部の学生の場合は余った奨学金を自由に使うことができます。

また、地方出身者にとって大きな負担となるのが生活費ですが、年額60万円もの生活支援金があれば大学近郊の賃貸物件でも十分に家賃を賄うことができるでしょう。

給費生として入学すれば、入学金の30万円と2万円程度の委託徴収金だけを用意しておけば、お金の心配をすることなく学修に集中できる環境が卒業まで与えられるということです。

では、給費生に採用されるにはどうすればいいのでしょうか。

毎年12月23日に実施される「給費生試験」

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神奈川大学 「給費生試験」

神奈川大学では、毎年12月23日に「給費生試験」を全国の主要都市19会場で実施しており、この試験結果をもとに給費生が選考されます。

全国の19都市で試験会場が設けられているというものポイントです。交通費負担を軽減できるほか、地方出身の私自身も経験しましたが、慣れない都会での受験は想像以上に緊張が強いられて普段通りの力が発揮できないことがあります。

<給費生試験会場 実施都市>
横浜/札幌/仙台/秋田/郡山/水戸/高崎/さいたま/千葉/新潟/金沢/甲府/松本/静岡/名古屋/広島/松山/福岡/那覇

給費生試験は一般入試と同等レベルの3科目で行われ、2014年度は全国で6,523名が受験し、268名が給費生の資格を獲得したそうです。

この結果をみると、かなりハードルが高いことがわかりますが、採用された場合のメリットを考えるとチャレンジする価値が十分にあるといえるでしょう。

また、仮に給費生に採用されなかったとしても、試験結果によって一般入試が免除され入学許可となるもう一つのアドバンテージも用意されており、その場合は大学入学後にその他の奨学金にチャレンジする道が残されています。

続いて、神奈川大学のその他の奨学金を見ていきましょう。

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早慶W合格者の8割が慶応へ 「早稲田は滑り止め」と高3男子│NEWSポストセブン

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「都の西北」ブランドの凋落が止まらない。かつて、志願者数でダントツのトップだった早稲田大学だが、今春は近畿大学、明治大学に次ぐ3位にとどまった。偏差値でも慶應義塾大学との差は開く一方だ。

 ほとんどの学部が偏差値で慶応の後塵を拝するうえ、早慶両校にダブル合格した受験生の8割が慶応を選ぶというデータもある(代々木ゼミナール調べ)。「いまや多くの受験生にとって早稲田は慶応の“滑り止め”です」(高3男子)という声まで聞かれるほどだ。

 極めつきは、小保方晴子氏の早稲田大学博士論文不正問題だ。早稲田大学は7月17日、博士論文に不正の見つかった小保方氏の学位を取り消さない決定をしたが、10月7日に一転して学位取り消しを発表。ただし約1年の間に論文内容を訂正・再提出すれば学位を維持する猶予措置を設ける“大甘裁定”が批判されている。

 この問題を巡るドタバタは、早稲田の学位の信用問題にまで発展してしまった。もはや早稲田と慶応は「永遠のライバル」ではなくなったのだろうか──。

以下、全文を読む
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 お茶の水女子大学理学部は、第2回宇宙講演会「子どもから大人まで宇宙に夢中!」を12月14日(日)、同大学内徽音堂にて開催する。参加費無料、事前申込み不要。

 当日は、講演会のほか、「私も宇宙へ行く時代を目指して」と題した有人宇宙開発パネルディスカッションも行う。子どもから大人まで楽しめる内容となっている。

 講演1では、国立天文台の阪本成一教授が登壇し、アンデスの巨大電波望遠鏡ALMA(アルマ)について講演する。講演2では、宇宙ステーション補給機「こうのとり」について宇宙航空研究開発機構フライトディレクタの麻生大氏が話をする。講演3では、「私も宇宙へ行く時代を目指して」と題し、麻生氏のほか、宇宙ライターの林公代氏、子ども・宇宙・未来の会理事の菊地涼子氏を迎えて有人宇宙開発パネルディスカッションを行う。

 自由参加だが、小学生以下は保護者同伴。会場には駐車場がないため、車での来場は不可となっている。

◆お茶の水女子大学理学部主催
 第2回宇宙講演会~子どもから大人まで宇宙に夢中!~
日時:12月14日(日)14:00~17:00(受付13:30~)
会場:お茶の水大学 徽音堂(講堂)
対象:誰でも参加可能(小学生以下は保護者同伴)
入場料:無料
申込:事前申込不要

<プログラム>
講演1:14:05~15:00
 アンデスの巨大電波望遠鏡「ALMA」
 阪本成一氏(国立天文台 教授)

講演2:15:15~16:10
 宇宙の宅急便!「こうのとり」
 麻生大氏(宇宙航空研究開発機構 フライトディレクタ)
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の記事でも触れられている横浜国立大学教授の室井尚氏のブログ「短信」より引用した記事となっています

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国立大学がいま大変なことになっている

 新聞やテレビなどであまり報じられることはないのだが、現在国立大学は安倍内閣による大変な「改革」の波に曝されている。
 「スピーディな意志決定」を売りにするこの「ヤンキー政権」は、自民党が過半数を握っているこの時期に一気に彼らの言う教育「改革」を進めるつもりらしい。


 ろくな議論も反省も洞察もなく「気合さえあれば何でも解決できる」という斎藤環が言うところの社会の「ヤンキー化」は、憲法解釈の変更ばかりでなく、ついに大学教育の現場まで飲み込もうとしているのだ。その戦略的に畳み掛けるような政策の押し付けはある意味見事ですらあるが、根本的に間違っている政策なので、これによって国立大学、もしくは日本の大学教育全般が受けるダメージも半端なものではないだろう。元々腐りきっていてかろうじてふらつきながらも踏ん張っているような日本の国立大学が、これで最後の支え棒を奪われて崩壊してしまう危険性も高い。


 ひとつはこれである。

 学校教育法と国立大学法人法の改正だ。既に閣議決定されたこの法案は、すんなりと国会を通過して来年の4月から施行されることになっている。各大学の教職員組合などを中心に反対運動もいくつか起こっているがそのこと自体がほとんど報道されていない。


 これによって、教授会からは大幅に権限が奪われ、人事権もすべて学長に委ねられる。経営協議会も外部の委員を過半数入れなくてはならないことになる。

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