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カテゴリ:【小学・中学受験】 > 中学受験情報

11月になりました。受験生のお子さんを持つ保護者の皆さんも、段々と焦りの気持ちが高まってくる頃だと思います。特にこの時期になっても、なかなかお尻に火のつかないお子さんを抱えていたり、模試の成績が芳しくなかったりすると、余計に不安が増大してしまいますよね。
今日はそんな皆さんのために、とっておきの「逆転秘法」の5つのポイントを伝授したいと思います。小6受験生をお持ちの方のみならず、来年以降のご参考に、皆さん是非お読みください。


志望校攻略作戦のかなめは何といっても過去問演習

塾の宣伝文句をいろいろと眺めていると、時々「偏差値10逆転合格!」とか「偏差値40台から○○中に合格!」といった文字を見かけませんか?偏差値が足りてないのに、一体どうやって合格させているのかしら、と不思議に感じたことはありませんか?そんなに逆転合格が簡単にできるわけがないと、思ってらっしゃる方も多いと思います。しかしそれは実は大きな誤解です。

模試というのは、多くの学校に対応できるよう、独自のスタイルをあまり持ちません。よく言えば「汎用性が高い」ということなのですが、逆にとらえると「志望校の入試スタイルにはあまり似ていない」ことも多いのです。たとえばある模試では、算数で大問が8~9問用意されていますが、多くの学校では大問は4~5問程度です。模試では大問の数が多いために、素早く正確に解いていかないといけませんが、志望校の入試問題を解くときには、そんなに焦る必要がなかったりもする。つまり出題形式によって、成績の出方が違ってくるというわけです。

ですから模試で偏差値がたとえ10ポイント足りなくても、失望する必要はありません。過去問をやりこむことで偏差値10くらいの不足なら、充分逆転合格が可能なのです。ただしそれも「過去問をやりこめば」という前提の下での話です。過去問をいい加減にしかやっていなければ、当然足りない分の偏差値を縮めることはできません。残りの2か月半、しっかりと計画を立てて、過去問に取り組みましょう。



志望校の入試説明会は会社を休んででも出席しましょう!

保護者の皆様の中には、こんな風に考えてらっしゃる方もいます。「1学期にもう説明会に出席したから、秋の説明会には出る必要はないわね」こうしたお考えは、いますぐ撤回されてください。学校説明会は、何度出席しても損なことはありません。

確かに説明会の内容自体は、春と秋とで共通する部分も多く、二度も同じ話を聞く必要はないとお考えになるのも仕方のないことだと思います。しかし秋の説明会では、実は入試問題に関する重要な情報を出してもらえるケースもあります。中には入試担当の先生が「これを出します!」と、ポロッと言ってしまうこともあるのです。特にこれからの時期の説明会では、もう入試問題を作成終了している学校がほとんどですので、それに即して出題傾向を話してくれます。これは絶対に必聴です。

また、入試説明会では、多くの学校で「実際の入試問題」を配布してくれます。本物を使用して過去問演習をおこなえば、お子さんのテンションもきっと上がることでしょう。「実際の入試問題」を入手するだけでも、入試説明会は出る価値ありです。志望校の合格を目指すなら、ご予定をご変更されても出席すべきだと私は思います。

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日本初の試みとなる「NASA教育プログラム」が、11月15日(土)日本工業大学駒場中学校にて開催される。当日は、同校生徒とともに受験生や保護者も参加できる。

 同プログラムは、ケネディスペースセンターで行われるNASA教育プログラムを広報するもの。これまでも世界中の多くの子どもたちに提供しており、台湾では2006年より行なわれてきたという。今回は日本に初上陸し、日本工業大学駒場中学校での開催が決定した。

 内容は、1時間半の英語による「アメリカ宇宙探査プログラム」に関するプレゼンテーションで、生徒も参加する実演なども含む。通訳がつくので、英語が苦手な人も気軽に参加できる。

 座席数には限りがあるため、申込みは先着順。同校ホームページの予約フォームより受付けている。当日は、上履き・スリッパなどは不要だが、駐車場がないため、車での来校は不可となっている。

◆日本工業大学駒場中学校「NASA教育プログラム」
日程:11月15日(土)14:00~15:30
受付:13:30~
場所:日本工業大学駒場中学校内 百周年記念ホール
対象:同校生徒及び受験生と保護者
申込方法:同校ホームページ上の予約フォームより
※申込みは先着順
※上履き不要
※車での来校不可
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■注目される学校改革実施校

 首都圏では学校改革を実施して、教育内容が大きく変わる学校に注目が集まっている。
 
 戸板は三田国際学園に校名を変更し、女子校から共学校に移行する。さらに教育改革を行って、一方的な詰め込み型の授業ではなく、グループディスカッションやプレゼンテーションを取り入れた相互通行型の授業を実施する。英語力、サイエンスリテラシー、ICT教育を重視し、将来グローバル社会で活躍できる人材を育成する。本科クラスのほかに、英語で授業を行うイマージョン教育をベースとしたインターナショナルクラスを設置する。
 
 日本橋女学館は、開智日本橋学園に校名変更し共学化する。埼玉の開智や開智未来とは教育提携校になる。アクティブ・ラーニング型の授業で探求力、創造力、発信力、コミュニケーション力を養い、国際社会のリーダーを育成する。難関大進学を目指すクラスのほかに、国際バカロレアプログラムを導入して海外大進学を目指すクラスも設置する予定だ。

■大学付属校でも改革

 大学付属校の動きも活発だ。京北は、男子校から共学化し、校名を東洋大京北に変更する。さらにキャンパスをより都心に移転して交通至便になる。また、横浜英和女学院は青山学院大と教育提携し、2016年から系属校になる。青山学院大への推薦入学が可能になり保護者の期待が高い。さらに18年からは共学校に移行する予定だ。
 
 これらの学校では、いずれも志望者が大きく増え、来春入試では難度がアップする勢いになっている。

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入学時の偏差値が高い学校は、当然ながら大学合格実績もよい。しかし、中には生徒の学力を大きく伸ばし、入学時の偏差値に比べて高い大学合格実績をあげている学校もある。そういった学校は、難関校より入学のハードルが低い分、お買い得だといえる。
 
 大学通信が首都圏の319の学習塾の塾長・教室長に実施したアンケートで、「入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い学校」について聞いた回答をまとめた。

r_141023-1vgaトップは4年連続で京華だ。同校は「面倒見が良い」ランキングでも1位で、高い評価を集めている。
 
 2位が青稜、以下、足立学園、城北、横浜隼人、淑徳、聖徳学園、世田谷学園と続いている。
 
 今年の大学合格実績を見ると、入学時の偏差値が高い学校も含まれているが、足立学園は東大に2人合格、城北は東大と京大合計で21人合格、攻玉社は東大に過去最高の21人、京大にも3人合格だ。淑徳は早慶上理(早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大)の一般入試合格者が10年前の10人から88人に伸びた。同じく横浜隼人はMARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)が10年前の41人から130人、東京成徳大は45人から187人に激増している。
 
 ただ、表を見ると、女子校は3校しか出てこない。教育関係者によれば、女子校に進学させたい保護者のニーズが、大学合格実績に集中しているわけではないからだという。部活動やしつけ、学校行事など、学校への期待はいろいろあり、女子校の場合、学力以外の点も求められていることの表れのようだ。



◆入学時の偏差値に比べ、大学合格実績が高い中高一貫校ランキング2014
1位「京華」80ポイント
2位「青稜」75ポイント
3位「足立学園」「城北」32ポイント
5位「横浜隼人」30ポイント
6位「淑徳」27ポイント
7位「聖徳学園」「世田谷学園」24ポイント
9位「駒込」「巣鴨」21ポイント
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中学受験を取り巻く環境は日々変化しています。私たち大人は、前途ある子ども達が不幸にならないように、いま何をすべきなのか真剣に考えるべきだと思います。

今回は、中学受験の常識とされる5つのことに深く切り込み、本当に皆さんがいま子ども達にやらせている方法が正しいのかどうか、見直していただくきっかけになればいいなと思っています。

 

1.大量の宿題はかえって成績を下げる

中学受験を目指す子ども達が通う多くの塾では、宿題を過剰に出しすぎていると、私は長年訴えてまいりました。それは子ども達の健康に対して害を及ぼすということだけでなく、実は大量の宿題がかえって子ども達の学力向上を阻害するという問題が存在するからです。

大量の宿題はなぜ子どもの学力向上を阻害するのでしょうか。大量の宿題を出されると、子ども達は「とにかくやらなければ(塾の先生や親に怒られる)」と考えて、こなすことを目的としてしまいます。しかし学習において最も大切なことは、探究心や学ぶ喜びの筈です。ただこなすことを目的とする子どもが、探究心や学ぶ喜びを持ちうるでしょうか。

また、大量の宿題を終わらせるには、それなりの時間が必要です。しかし今の子ども達にはとにかく時間がありません。学校に毎日通い、塾に週4日、単科講座などを取れば土曜日も日曜日も塾に通います。習い事のある子もいます。そういう状態でさらに宿題もきちんとやろうとすれば、深夜まで起きていなければならない。当然子ども達は寝不足になります。眠い目をこすりながら塾の授業を受けても、頭に入ろうはずがありません。学習効率が下がりますね。そんな状態で学力が高まる筈はないのです。

ではどうしたらよいのか。まずは塾の先生に、宿題をもっと効率の良い形で出してもらえないか相談してみてください。もしきちんと対応してもらえないならば、小5生以下なら塾を変える、小6受験生ならば思い切って塾をやめて個別指導などに切り替えることも視野に入れるべきです。

2.週テストでいい成績を取ることはむしろ危険

大手塾の中には、週末にテストを設定し、毎週それに向けて学習させる塾が多く存在します。しかし私はこの方法には賛成できません。それは「週テスト」が実は学習効果の期待できないやり方だからです。なぜ週テストはいけないのでしょうか。

週テストというのは、毎週授業でおこなった内容についてテストするものです。つまり「範囲テスト」を何度も繰り返すことになるのですが、しかし実際の入試は「範囲のないテスト」です。「範囲のあるテスト」に慣れすぎてしまえば、当然「範囲のないテスト」には対応できなくなってしまいます。

また「範囲テスト」というのは、場当たり的な学習に陥る危険があります。つまり「とりあえず週テストでいい点を取れればそれでオーケー」というような考えにおちいり、学習の中心が「パターン学習」や「棒暗記」になってしまう恐れがあるということです。こうなってしまいますと、ますます範囲のない総合テストに弱い子どもを作ってしまいます。

ではどう対処したら良いのでしょう。思い切って週テストの対策をやめてしまうことです。そうすると一時的には成績が下がるかもしれませんが、毎週「総合テスト」を受けているのに近い状態となるため、だんだんと底力がついていきます。一時的にクラスが下がったとて気にする必要はありません。なにしろ中学受験の目標は、塾でいいクラスにいることではなくて、入試に合格することなのですから。



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夏期講習も中盤にさしかかりました。お子さまもここまで保護者の皆さまもも大変だったかと思います。お疲れ様でした。

総復習期間である夏期講習を終えると、小6受験生にとってはいよいよ実践練習の時期に入ってきます。志望校合格のためにやるべきことはたくさんたりますが、ただ闇雲に、無計画にやらせても、効率が悪いばかりで志望校合格にはなかなか近づきません。計画的に効率よく、必要なことをしっかりとやらせていきたいところです。

では一体何を、いつ、やらせればよいのでしょう。まずやらなければならないことは、何と言っても「志望校の過去問」です。学校説明会に行くと、学校の先生方も「過去問を繰り返しやらせてください」とおっしゃいます。 過去問演習は、志望校合格のためには絶対に必要な実践演習なのです。

しかし、過去問をお子さんに買い与え、「ハイやりなさい」と言っても、ダメです。きちんとした下準備をしておかなければ、せっかくの過去問演習も無駄になってしまいます。

今日は9月以降の「過去問演習」に向けて、保護者の皆さまに必ずやっておいていただきたい下準備を、3つのポイントに絞ってお話したいと思います。


1.過去問成績管理表の作成

過去問演習を何の計画も立てずただ実施するだけでは、残念ながら学習効果は薄く、志望校合格にも近づけません。やはりきちんとした下準備が必要になってきます。

そこでまずは点数を管理するための「表」を作成してください。この表には、算数・国語・理科・社会の四科目の点数を単純に記入するだけでなく、できれば単元ごとの得点を記入できるようにしておきたいです。正答率や合計点などは自動計算できるとよいので、Excelなどで作成されることをお勧めします。Excelが苦手な方は、奥さまやご主人にご相談されてみてください。

過去問をおこなったら、しっかりと点数を記録し、数値化しましょう。そしてそのデータを元に弱点単元を洗い出したり、合格最低点をクリアするための得点計画を練ってください。たとえば「合格最低点にあと20点足りないから、まず算数の計算問題での失点を1問減らそう。国語の漢字や語句をきちんと勉強してもう5点取ろう…」などのように、具体的に練りましょう。面倒くさい作業ですが、そうすることで志望校合格が近づいてきます。


2.過去問ファイルの準備

過去問演習をおこなう最大の目的とは一体何でしょう。それは「その学校の出題傾向をつかむ」ことと「その学校の出題形式に慣れる」ことの2点です。つまりこの目的が達成されなければ、過去問演習に時間を割くことは無意味になってしまいます。

そのために必要なことは「答案分析」と「解き直し」です。もちろんこれらは模試などを受けたときにもとても重要なことなのですが、残念ながらきちんとできている生徒はごく少数です。

そこで保護者の皆さまには、そのためのツールをご準備いただきたいと思います。それは答案管理ファイルと解き直しノートの準備です。私は「ルーズリーフファイル」と「ルーズリーフ用穴開け機」をお勧めしておりますが、ものは何でもよいと思います。テプラなどでタイトルを作成してあげるのもよいでしょう。
ものを準備することで、お子さんのモチベーションも上がります。大変ですが頑張って下さい。
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いよいよ9月を迎えます。過去問演習や塾の志望校対策講座も始まりますので、そろそろ志望校を決定しなければなりませんね。しかし、本当にここでいいのかと、いろいろ悩む時期でもあります。

そこで今日は、志望校決定にまつわるお話をしていきたいと思います。

1. 志望校っていつまでに決めればいいの?

入試本番は1月・2月です。ということは過去問演習をしっかりおこなうことを考えればその3ヶ月前の10月頃には志望校を決定しておきたいもの。しかし模試の成績もまだ不安定で、合格判定もまだまだ足りない状況だと、10月の段階で決めきれないという方も多いのではないでしょうか。

では志望校っていったいいつまでに決めればよいのでしょう。

私はこの問いに対して、「12月でもまだ間に合うかも知れませんが、準備期間を考えると8月中にはある程度は決定しておくのがよいでしょう」とお答えします。

まず、志望校に合格するためには、なんといっても「過去問演習」を充分におこなうことが必要となってきます。保護者向けの私立中学の入試説明会などに参加いたしますと、多くの学校で入試担当の先生から「過去問は繰り返しおこなってください」と言われます。これは、私立中学の側が、過去問をしっかりやりこんでいる生徒を重視したい=本校への入学を強く希望しているかどうかを見極めたい、と考えているということに他なりません。そのため入試形式を毎年揃えたり、過去問の類題に当たる問題を出題したりして、過去問をしっかりやりこんできた生徒が有利になるようにしているのです。

多くの学校で「過去問」が重視されている以上、志望校の過去問をしっかりやりこむ期間を充分設ける必要があります。そこで志望校の決定は「出来る限り早めに」という結論に達するのです。6年生の秋以降に開催される学校説明会にいろいろ参加してから決める、というのでは正直遅すぎる感があります。逆に現在小5生のお子さんをお持ちの方は、この秋以降の入試説明会にたくさんご参加いただき、来年の夏までには志望校を決定できるように準備を進めておかれることをお勧めいたします。

小6生の保護者の方で、現段階でまだ志望校が決まっていないという方は、夏休み中に家族会議を開いて、ある程度の方向性を定めておかれることをお勧めいたします。
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マインドマップは楽しく学べる勉強術

歴史と言えば「暗記教科」というイメージが強いですね。覚えることが苦手な人にとって、歴史はまさに「面倒な」教科でしょう。しかし、この面倒な教科を楽しく、しかも簡単に覚えられる勉強方法があるとしたどうでしょうか。そう、それがマインドマップを使った勉強方法です。

それでは、早速マインドマップがどういうものなのかを紹介しましょう。 
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室町時代を象徴する(イメージ)金閣を真ん中に描き、関連することを色やイラストを使って放射線状にかいていくのがマインドマップ。

これは室町時代について、ガイドがまとめたマインドマップ。真ん中にあるのは、室町時代を象徴する金閣(寺)です。そこから放射線状に、室町時代の文化、産業、大名、一揆、幕府の仕組み、東アジアの様子などを、イラストを混ぜながらまとめていきます。

マインドマップとは、トニー・ブザン氏が考案した、理解力、記憶力、発想力などを高めるのに役立つ思考技術のこと。OECDによる学習到達度調査(PISA)で、常に世界トップレベルの学力を誇るフィンランドでは、「カルタ」と呼ばれるマインドマップが国語の授業で使われていることで有名です。
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さあ、いよいよ夏休みが近づいて参りました!お子さまが通われている塾からも、夏期講習の申込書が送られてきているのではないでしょうか。夏休みは40日間という長いお休みです。小6生にとっては、こんなに長期にわたるお休みはこれでラストになりますから、できれば有意義に過ごさせたいですよね。

そこで今回は、長い夏休みに学習効果を高め、志望校合格に近づくために必要な「最後の夏休みにやらせるべき7つのこと」についてお話したいと思います。

1.一日のスケジュールを立てる

夏休みは何と言っても学校がありません。すると時間はたっぷりあると皆さんは思いますよね。ところが、朝起きる時間やら、やるべきことやらをきちんと決めておかないと、あっという間に時間は過ぎ去ってしまいます。

やはりきちんと「一日のスケジュール」を決めておくのがよいでしょう。朝は何時に起きるのか、夜は何時に寝るのか、などの基本的なスケジュールはもちろんのこと、どの時間に何の勉強をするのかなどをしっかりと計画を立てておくことが大切です。

この時、無理やり勉強時間を詰め込まない方が賢明です。無理なスケジュールを立てると、最後までもちません。三日坊主になってしまっては本末転倒ですから。

2.40日間のスケジュールを立てる

一日のスケジュールを立てたら、今度は日割りのスケジュールを立てましょう。塾の予定などは既に出ているはずですから、それらをきちんとスケジュール表に書き込んでいくことで、勉強時間はどのくらい確保できるのか、レクリエーションタイムはどのくらい取れるのか、などが見えてきます。時間を無駄にしないためにも、ご家族で相談しながら、計画表を作ります。この時も、無理のない計画を立てることが大切です。予備日などをうまく設けて、調整してください。

3.余計な問題集などは買わない

夏休みは学校がありませんので、ついつい「あれもやらせよう、これもやらせよう」と欲張る気持ちが首をもたげます。自分がやるわけではないので、お子様の負担を考えずに、たくさん買い込んで結局やる暇がなかった、なんてこともよくあります。

夏休みは確かにたくさん時間がありますが、塾の夏期講習も朝から晩まで入っていますので、自由になる時間はそう多くはありません。効率的に学習を進める上でも、余計な問題集は買わずに、塾のレギュラーテキストをしっかり活用されることをお勧めします。

4.塾の単科講座を取りすぎない

塾の先生は営業ノルマなどもあり、単科講座をやたらと勧めて来る場合があります。しかしここはやんわりとお断りして、必要最小限のものだけを受講するようにしましょう。単科講座をたくさん取りすぎると、スケジュールにがんじがらめになって、かえって学習効果を減じる結果となってしまいます。

5.夏休み中に弱点を克服すべし

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中学受験はお母さんと子どもの二人三脚

何だか当たり前のことを言っているように思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は体系的に弱点克服のプログラムを組むのには、小6の夏が最適なのです。何故なら、小6の夏までに、中学受験のカリキュラムが全て完了しているからです。

まずはこれまで受けた模試の成績表を全部出してきて下さい。それらを精査することで、お子さんの弱点単元が必ず見えてきます。それを全て書き出したら、今度は復習のための教材を決めていきましょう。小5の時のテキストでもいいですし、必要ならば市販の問題集や単科講座でも構いません。弱点克服のためのツールを書き出していくのです。

最後にそれを40日間スケジュールに反映させれば完成です。この夏休みに、弱点単元はゼロにするんだ!と不退転の決意で臨んでください。

6.家族で目標を決める

やはり何か目標がないと、何をやるにしても張りあいが持てないですよね。そこで目標を立てましょう。大切なことは、受験生のお子さんだけでなく、お父さんもお母さんも家族全員が何かしらの目標を立てることです。自分だけじゃない、みんなも頑張っているんだ、そう思えばお子さんもより気合が入るでしょうし、何よりも家族に連帯感が生まれます。

7.第一志望の過去問は最低1回はやらせるべし

小6生ともなれば、志望校もほぼ固まっていると思います。そこで最後のご提案としましては、やはり第一志望の過去問を一度はやらせることをお勧めしたいです。カリキュラムが全て完了した段階で、志望校合格まであとどのくらい足りないのかを知ることは、9月以降の学習を組み立てる上では非常に重要な情報となります。それを元に、9月以降の月間計画を立てれば、お子さまにとってもモチベーションアップにつながることと思います。

中には「全然点が取れなくて、自信を失ってしまうかも」とご心配されるお母様もいらっしゃるでしょうが、厳しい言い方をすれば、そのくらいの挫折を乗り越えられなければ、入試はおろか、その後に続く社会の荒波に打ち克つことなどできはしないでしょう。人生打ちのめされることもたまには必要なのです。12月に打ちのめされるよりは、夏休みに打ちのめされた方が、時期的にみてもずっといいですよね。

夏休みは40日間もあるため長く感じますが、終わってみればあっという間です。時間を有効に使い、休むべき時は休み、効果的に学習をさせてください。
第一志望校合格を目指して頑張りましょう!
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2014年東大合格者数ランキングベスト30

まずは2014年、東大合格者数ランキングを見てみましょう。1位は、昨年と同じく開成(東京)の158名。去年より合格者数を12名減らしたものの、それでもダントツの数字だから驚きです。2位は、筑波大付属駒場(東京)と灘(兵庫)の104名。
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2014年、東大合格者数ランキングベスト30(参考「高校生の実力」完全版、毎日新聞社)。


以下、麻布(東京)、駒場東邦(東京)、聖光学院(神奈川)、桜蔭(東京)と続きます。1位~23位までが、昨年ベスト30入りした高校で、上位校にほとんど変動がないのが今年の特徴と言えます。

都立校では、14位の日比谷37名、18位の西31名、26位の国立24名がランクイン。大学受験に有利と言われる私立・国立の中高一貫校が上位を占める中、公立校もまずまずの検討をしていると言えるでしょう。

合格ランキングはその学校の個性の表れ

さて、これまで何度も東大合格ランキングを取り上げてきましたが、はっきりしているのが、「何が何でも東大」という人もいれば、「別に東大じゃなくても」という人もいるということです。

「何が何でも東大」という人が、開成や灘など、東大に強い中高一貫校を選ぶのは当然の選択ですね。しかし、「別に東大じゃなくても」という人にとっては、開成や灘など東大に強い中高一貫校を選ぶことが、必ずしもベストの志望校選びとは言えないことも確かです。

例えば、東海(愛知)は、東大だけでなく、京大や地元の名大にも強く、また医学部にも強いことから、「東大だけが大学じゃない」と思う生徒の割合が高いことがわかります。東大合格ランキングでは、毎年20位前後ですが、それは必ずしも開成や灘など、他の中高一貫校よりも劣っているということを意味しません。あくまでも、その学校の個性なのです。

また、灘の合格者数は東大104名に対して京大30名と少なく、洛南(京都)の79名、西大和学園(奈良)の74名と比べると見劣りします。しかし、だからと言って、灘が洛南や西大和学園に劣っているというわけではありません。

つまり、東大合格ランキングは、志望校を判断する絶対的な基準ではないのです。

志望校に合格、その後も考えよう

東大に限らず、志望する大学に合格することが、受験の最大の目標のように思われていますが、実は違います。大学に入った後、そして大学を出た後「何をしたいのか」「どうなりたいのか」まで見据えることが、最も大切なことなのです。

そのためには、小中学生の間に、どんな体験をして、どんな思いを持って、何を学ぶのかが大切です。幸いなことに、ゆとり教育以降、「総合的な学習の時間」で、仕事について学んだり将来について考えたりする機会が増えました。

これらの機会を活かし、偏差値や合否の可能性といった目先のことだけでなく、将来を見据えた志望校選びや日々の勉強に取り組むことが大切だということを意識しましょう。
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