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参照サイト様働きアリ
大阪で20年以上に渡って中学、高校入試の指導を行ってこられた先生による学習サイトを参考にしています。
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内申書で重要なのは「部活動」と「資格」

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通知表の評定は、「関心意欲態度」「思考判断」「技能表現」「知識理解」といった観点別評価で決まる。

内申書に書かれていることは、「教科の評価・評定値(内申点)」「特別活動(部活動)の記録」「出欠の記録」「総合所見」などです。基本的には受験生に不利になるようなことは書かれていないので、それほど神経質になる必要はありません。

入試において最も重要視されるのが「内申点」ですが、次に重要なのが「特別活動(部活動)の記録」。特に、部活動で優秀な成績を収めている場合は高く評価されます。といっても、評価の対象となるのは県大会(コンクール)レベルでの成績などで、突出した実績が必要となります。

その他で高く評価されるものは、英検3級などの資格です。最近では英検だけでなく、漢検(漢字検定)に力を入れている高校もあるので、こうした検定で3級以上を持っていると有利になります。

内申点対策は「観点別評価」にあり!

ゆとり教育から、通知表のつけ方が相対評価から絶対評価に変わったことはよく知られています。ところが「3」「4」といった通知表の評定を決める「観点別評価」についてはあまり知られていません。

通知表の評定は良くも悪くもこの観点別評価によって左右されるので、内申点をアップする秘訣は観点別評価にあるといえます。国語と英語を除いた教科では、観点別評価は「関心意欲態度」「思考判断」「技能表現」「知識理解」の4つ(国語のみ5つ)で行われます。

「思考判断」「技能表現」の代わりに、国語では「聞く・話す能力」「書く能力」「読む能力」、英語では「話す・書く能力」「聞く・読む能力」が観点となります。

それぞれA~C(◎、○、無印の場合もある)の3段階で評価され、その組み合わせによって「3」や「4」といった評定が決まっています。
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受験校は中3の9月までに決めておく

20140807
高校入試はうまくすれば有利に受験を進められますが、下手をすると学力があっても不利な受験を強いられることになります。

高校受験を控える中3生にとってこの夏は「入試の天王山」とか「夏を征する者は受験を征す」などとよく言われます。もちろん勉強して学力を上げるのが最優先課題ではありますが、それだけでは成功させることができないのが高校受験。高校受験を成功させるためには遅くとも9月までには受験校を決めておきましょう。そうしないと全国的に9月から始まる模試の合否判定が出ず、具体的な受験プランを立てることができなくなります。

有利に受験するための情報収集

中学受験や大学受験に比べ、高校受験はさまざまな受験方法があり、かなり複雑です。学校の成績が合否に関わるのは高校受験だけですし、公立と私立とで受験の仕方や合否の判断基準が大きく異なります。また、一般入試の他に推薦入試があり、推薦入試も単願推薦に併願推薦、東京都の一部の私立高校のように併願優遇という制度を採用している学校も複数あります。賢く受験をすれば有利に受験を進められますが、下手をすると学力があっても不利な受験を強いられることになります。

まず、志望している学校はどんな受験方法があるのかをホームページと学校パンフレットで調べましょう。パンフレットは学校まで行かなくても、電話すれば自宅に郵送してもらえます。一般入試の合否基準、推薦の基準、受験の仕方による優遇制度の有無などをチェックしましょう。その他、私立の学校であれば入学金の振り込みを公立入試の発表まで待ってもらえるのか、一部だけ納入か全額納入かなどを調べておくと、ムダな出費を回避できます。

  •  大学付属校か進学校か
  • 大学付属校であれば内部進学率が高い学校か、他大学進学率が高い学校か
  • 過去3年の大学合格実績が上がり調子が下がり調子か
  • 入学金支払いを公立高校の入試発表まで待ってもらえるかどうか
  • 通学時間はどれくらいか
  • 電車利用の場合、通学時の混雑具合はどうか
  • 併願推薦、併願優遇などの有無と条件 
     

受験順によって第一志望校で力を発揮できるかが決まる

受験校は公立高校を最低1校、複数受験できる私立高校は3校程度を決めておいてください。また、第一志望の合格を勝ち取るには併願校の選択と受験順も重要です。私立高校を2~3校受験し、最後に公立高校を受験するのが基本のプランとなります。どんなレベルの私立高校をどの順番で受けるか計画を立てましょう。最初に受けるのはズバリ「当日の調子が悪くても余裕で受かる」ところ。翌日からの2校目以降の入試を受けるにあたり、落ち着いた精神状態で臨めます。

入試初日はどんな学校であっても緊張し、ふだんの力を出しきることができないのがふつうです。本番の入試でしか味わえない独特の雰囲気に慣れるためにも、最初の受験は余裕で受かるところからスタートするのがいいでしょう。初日の入試で不合格を突きつけられると、その後の入試までショックを引きずってしまいかねません。1校でも合格を得ることで、「いままでの勉強の努力が通用する」という自信になります。翌日からの入試を強気で迎えることができるわけです。

保険としてあらかじめ「プランB」を考えておく

受験の2校目はいわゆる実力相応校、3校目は挑戦校というようにレベルを上げていく受験プランが基本になります。ここで忘れないで考えておきたいのは、2校目の実力相応校に合格できなかった場合の「プランB」を用意しておくこと。うまくいかなかった場合のプランもあらかじめ考えておくことで、気持ちを乱されずに勉強を続けることができます。

プランBは3校目の挑戦校のかわりに1校目のおさえの学校と2校目の実力相応校のちょうど間くらいの学校がいいでしょう。ただし私立高校ではなく、公立高校への志望度が高ければあえてレベルを落とさず、もういちど実力相応の私立を受験し、その後の公立高校のレベルを易しいところにするという手もあります。

さて、いかがでしたでしょうか。情報収集や受験プランを立てるのが難しいようであれば、近所の進学塾に相談するのがいちばんです。塾に通っていなくても大丈夫。入塾相談ということで赴けば、受験プランの相談にも乗ってもらえます。賢く作戦を立てて高校受験を成功させてください。
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マインドマップは楽しく学べる勉強術

歴史と言えば「暗記教科」というイメージが強いですね。覚えることが苦手な人にとって、歴史はまさに「面倒な」教科でしょう。しかし、この面倒な教科を楽しく、しかも簡単に覚えられる勉強方法があるとしたどうでしょうか。そう、それがマインドマップを使った勉強方法です。

それでは、早速マインドマップがどういうものなのかを紹介しましょう。 
muromachi

室町時代を象徴する(イメージ)金閣を真ん中に描き、関連することを色やイラストを使って放射線状にかいていくのがマインドマップ。

これは室町時代について、ガイドがまとめたマインドマップ。真ん中にあるのは、室町時代を象徴する金閣(寺)です。そこから放射線状に、室町時代の文化、産業、大名、一揆、幕府の仕組み、東アジアの様子などを、イラストを混ぜながらまとめていきます。

マインドマップとは、トニー・ブザン氏が考案した、理解力、記憶力、発想力などを高めるのに役立つ思考技術のこと。OECDによる学習到達度調査(PISA)で、常に世界トップレベルの学力を誇るフィンランドでは、「カルタ」と呼ばれるマインドマップが国語の授業で使われていることで有名です。
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問題集は、解く前に“読め”!

問題集は解く前に「読む」ことが大事だった!

問題集は解く前に「読む」ことが大事だった!


指導歴が20年近いガイドが実践して効果があった勉強法は、ずばり「問題集を読め!」です。

例えば、漢字のテスト対策として、何回も漢字の書き取りをする人がいたとします。でも、実はこれは非常に効率の悪い勉強の仕方です。なぜなら、読める漢字・書ける漢字を何回書いても、読めない漢字・書けない漢字が書けるようになるわけがないからです。

「えっ?何、当たり前のこと言ってるの?」と思うかもしれませんが、学習指導のプロの目から見たら、8割近い子がこうした無駄の多い勉強の仕方をしていると言えます。

問題集を“読む”とは?

どんな問題集でも良いので、漢字の問題のところを開いてみましょう。そして、片手に解答冊子を持ちます。

「読み」を答える問題なら、そのまま答えを言ってみます。「書き」を答える問題なら、指で空書きします(=空中に字を書くつもりで指を動かす)。わからない場合は答えを見てもいいです。でも、その代わり答えを見て解くときは、絶対に問題集に答えを書き込まないで下さい。

これを、ガイドは「問題集を読む」と呼んでいます。漢字に限らず、国語、英語、理科、社会と、数学以外の教科は、まずはこの方法で1ページ問題集を「読んで」みましょう。

一通り、問題集を読んだら解答を伏せて、ここで初めて、問題集に書き込んで問題を解きます。その時、絶対に答えは見ないでください。カンニングと一緒ですから。

数学は必ず“途中の計算式”を書く

ところで、数学はどのように勉強したらよいでしょうか。数学の問題集の解き方のポイントは2つあります。

まず、計算問題は、
7-5×2
=7-10
=-3
のように、=(イコール)をそろえて、途中の計算式を書くことです。

途中の計算式は、=をそろえて、下へ、下へと続けていきましょう。=を横につなげて書かない方が良い理由は、式が複雑になった場合、途中の計算式も長くなり見づらくなるからです。=を横につなげて書くと、見間違えによる計算ミスが多くなるのでやめましょう。

次に、文章題や図形の問題の解き方です。こちらは、似た問題(同じパターンで解く問題)をまとめて解く練習をしましょう。例えば、代金を求める方程式の文章題なら、そのような問題を教科書や問題集から見つけてきて、それだけを解きます。図形の問題も同じように、似た問題を探してきて解くようにしましょう。こうして、一通り問題を解き終わったら、次のパターンの問題に取り組みます。

赤ペンで答えを書き込まない!

さて、以上のように、問題集を解いたら、次にすべきことは「丸つけ」です。ほぼすべての学校で「間違えた問題は赤ペンで答えを書き込むように指導している」ようですが、残念ながら、この丸つけの仕方は問題集を解く意味をなくしています。

赤ペンで問題集に答えを写したところで、できなかった問題ができるようになることはないからです。

“間違い直し”をしよう

丸つけのルールは、「1ページ解いたら、1ページ丸つけをする」ことです。何ページも一気に問題を解いて、後で丸つけをしようと思ってはいけません。

間違えた問題は、×かチェック印をつけておいて、もう一度、解くようにしましょう。これを「間違い直し」と呼びます。「丸つけ」をしたら、すぐ間違い直しをします。間違い直しをしないまま次のページへ進んではいけません。なぜなら、解けない問題をそのままにして次のページへ進んでも、解けないままだからです。

その時、辞書や教科書を調べてもいいです。また、間違い直しは、直しノートを一冊作って、そこにやるようにしましょう。

肝心なのは、答えを写すのではなく、「もう一度、間違えた問題だけを解く」ことです。こうすることで、できる問題を解くという無駄が省け、できない問題を集中して復習することができます。

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月並みですが、夏休みの生活で一番大切なのは「生活習慣」の確立です。

明日も明後日も学校が休みとなると、ついついやってしまうのが夜更かしです。夜更かしは、それが原因で翌朝起きるのがつらくなり、寝坊や二度寝につながります。結果として、生活習慣の乱れにもなります。

つまりは、夜更かしこそが悪循環の始まりなのです。生活習慣の確立には、理想は11時までに、遅くても12時までには就寝することが大切です。

夜更かし=携帯電話の使用

「夜更かしはダメ」と言うのは簡単ですが、いざ早寝早起きを実行するとなると、なかなか難しいのが現実ではないでしょうか。

まずは携帯電話の扱いに気をつけましょう。今の中学生にとって夜更かしの一番の原因は、携帯電話と考えられます。夜遅くまで、友達と電話をしたり、メールのやりとりをしていては、早く寝られるはずもありませんね。

そんなときは、「寝室に携帯電話は持ち込まない」や「夜、○時以降は電話もメールもしない」などのルール作りをしましょう。また、一般常識として「夜遅く(10時以降)に電話をすることは失礼なことにあたる」というマナーも、こういう機会に子どもに教えておきたいですね。

それでも、「メールが来るんだから仕方ないじゃん」といった子どもの言い分には、「夜○時には寝るから、メールはその時間までにくれるように友達に伝えておけばいいんじゃない?」と、そう答えましょう。

早起きにはこんな裏技も

haburashi

早起きできるための裏技とは?
夜更かしせず早く寝ることができたとしても、朝早く起きられるかどうかは別問題です。

冬場、寒くてベッドから出るのが億劫なように、夏場と言えども朝ベッドからすぐに出ることができるとは限りません。ましてや、子ども部屋にエアコンがある場合はなおさらです。

そんなときは、「勉強部屋(勉強する時間)のみエアコンをつけても良い」というルールを作ってみるのも良いでしょう。朝快適に起きることができ、勉強できる「環境づくり」も大切なことの一つです。

夏休みの宿題は「お盆」までに終える!

さて、早寝早起きができたところで、朝、どのような勉強をするのが良いのでしょうか。

宿題とストレスはためていても良いことは一つもありません。ここは思い切って、夏休みの宿題をやってしまうことをオススメします。1ページとまでは言わないまでも、たった2、3問でもかまいません。これこそ、まさしく「早起きは三問の得(正しくは、三文の徳)」。

夏休みの宿題は、どうしても後回しになりがちです。これは、「まだ○日も夏休みがある」という油断からくるもの。ですから、夏休みの宿題は「お盆までに終える」のを目標としましょう。

なぜなら、お盆になると、進学塾も夏期講習が休みになったり、また家族そろって実家に帰省したりと、何かと生活リズムが乱れがちです。そして、お盆が終わって気がついた頃には、夏休みがあと10日を切っているなんてことに……。

そうならないために、夏休みの宿題は「お盆までに終える」ことが大切なのです。

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成績を上げて難関校に合格する受験生の共通点

natuniseiseki
学校の成績が良い多くの人は「整理上手」という共通点が挙げられます。

周りが驚くほど成績を上げて難関校に合格する受験生には共通点があります。それは夏休みに集中して学力をアップさせている点です。では夏に気合いを入れて勉強すればいいのかというと、それでは多くの受験生が失敗してきた道をたどることになります。夏を有効活用するには今から3つの準備をしておく必要があります。

(1)志望校を決める

めざす学校がはっきりしていることが「勉強しよう」という気持ちを高めます。夏に成績を大きく上げた人の多くは、本格的な夏が始まる前に志望校を決めています。志望校は実際に願書を出して受験することになる「受験校」とは違い、あくまで現時点での「理想の学校」です。受験が近づくと自分の学力に合わせて狙う学校を変更することもあるでしょう。それはそれでいいいのです。大事なのはできるだけ早い段階で志望校を決め、学力をどこまで高めるかの決意を固めることです。

高校受験は中学受験とちがい、精神的な成長差や入試問題への向き不向きが出にくいという特徴があります。ではなにが大きく差をつけるかというと、第一はどこまで高いレベルの学校を志望校と思えるかという「意識の高さ」です。夏に大きく学力を高めるためには、夏が始まる前に志望校を挙げられるようにしましょう。3年生はもちろん、1年生や2年生でも自分が進みたい高校を具体的に言えるようにしておきたいものです。

(2)復習の習慣をつける

学力を上げて高校受験を成功させた人たちにはある共通点があります。それは「復習の習慣」です。復習の習慣をつけられるかどうかが、高校受験の成功と失敗を分けます。人は関心のない事柄はすぐに忘れます。たとえば、3日前の夕飯のメニューと自分の服装を正確に覚えているでしょうか。多くの人はすでにあいまいな記憶になっているはずです。ましてそれが夕飯のメニューよりも複雑な内容である学習内容で、1週間も前に習ったことならすっかり忘れてしまっている方が自然なことです。だからこそ復習の習慣をつけている人は着実に学力を高めていくことができるのです。

では意気込んで「今日から毎日1時間は復習する」などと目標をたてると、まず三日坊主に終わります。復習習慣をつけるコツは「毎日の復習時間をゼロにしない」ことです。どんなに短い時間でもいいのです。すき間の時間を使ってその日に勉強したことをその日に復習します。勉強したばかりのことであれば、ほんの数分で思い出せます。それも難しければ、授業中にとったノートを見返すだけでも学習内容の定着度合いが全然違ってきます。大事なのはどんなわずかな時間であっても必ず復習するひとときを作ること。それができるようになれば学校の定期試験前になって慌てて勉強しなくてもよくなりますし、そのような短期間で一気にした勉強は試験が終われば忘れてしまいます。

(3)机周りを整理する

新学期が始まって約1カ月。意外と学習内容が楽に感じられる人も多いかもしれません。でも、夏が終わった2学期からが勝負。学習内容は2学期以降から急に高度になります。具体的には1年生は数学が、2年生は英語の学習内容が複雑になるので油断しないでください。3年生は単元学習が終わり、総合的な学習になります。各単元の知識が整理されていないと混乱してしまいます。そこでますます夏までに復習の習慣が大切になるわけですが、その復習を妨げる最大の敵が「面倒くさい」という気持ち。すぐに復習にとりかかれるように机の周りを整理しておく必要があります。

新年度が始まってこの1カ月で学校や塾から多くの配布物を受け取っているはずです。これらを夏が来る前に整理し、勉強に集中できる態勢づくりをしておくことが夏休みを有効に活用できるかどうかを決めます。ちなみに学校の成績が良い多くの人は「整理上手」という共通点が挙げられます。ファイルやラックを用意し、どこにどんなプリントをしまっておうかを決めましょう。

さて、いかがでしたでしょうか。夏休みに集中して学力をアップさせて高校受験を成功させるめに、今やるべき3つのことを準備しておいてくださいね。

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偏差値が上がりにくくなる

受験に合格するために、今のうちに知っておくことがあります。

受験に合格するために、今のうちに知っておくことがあります。

中学3年生の2学期以降の模試では、偏差値が上がりにくくなります。多くの中学3年生は夏の大会で部活を引退し、9月から受験勉強に本腰になります。それまでは受験生としての意識がなく、部活に情熱を燃やしていた人たちが急に勉強し始めるのが2学期以降なのです。

周囲の受験生の学力が上がれば、相対的に自分の偏差値は上がりにくくなります。だから、「勉強しても偏差値が上がらない!」と、投げやりにならないでください。周囲も受験勉強に必死になって取り組むので、それ以上に努力しないとなかなか成績は上がりません。逆に勉強をしないと、一気に成績が下がってしまいます。

では、模試の偏差値がなかなか上がらないなとき、どうやって勉強のモチベーションを保てばいいのでしょうか。それは、偏差値を上げようと思わないことです。偏差値ではなく、各科目の得点を上げることを意識することです。偏差値は受験した母集団と自分の成績比較から割り出される相対的な数値なので、自分の努力が数字に直結する絶対評価の得点を上げることを目標に切り替えたほうが、わかりやすくていいでしょう。各科目の得点をどうやって上げるか、それぞれの科目の担当の講師に質問しましょう。

2学期の内申

多くの私立高校は中3の2学期の内申が推薦や併願優遇措置の基準になります。公立高校は2学期の内申と入試の筆記試験で合否を決める都道府県がほとんどです。進学塾では学校の定期試験の内容は授業で扱わず、私立高校の入試問題の過去問演習と解説を中心に進めていくところも多いですが、同時に学校の定期試験のための勉強もしておいた方が私立中堅校や公立の入試が有利になります。

塾に通って、学校の授業内容を先取りして学習をしている人も多いと思います。でも、そんな人こそ要注意です。学校の授業中に塾の宿題をしたり、夜の塾の授業に備えて寝てしまったりするのはもってのほか。2学期の内申を勝ち取るためにも、授業中は積極的に先生の話を聞いて、板書をノートに写すだけでなく、大事そうなことを言ったらそれももらざず書きとめておきましょう。宿題や提出物も今まで以上に完璧を目指し、高い内申点をとって入試を有利に進めてください。

9月からの模試は半分入試と同じ

9月からの模試は私立高校の推薦や併願優遇措置を獲得するための材料になります。また、今までの模試に比べてほとんどの受験生が受けるので、志望校判定の信ぴょう性が高くなります。中3の夏前までの模試は、良くても悪くても受験校選びや実力チェックの目安でしかありませんでしたが、9月からの模試は成績が良ければ、押さえの私立高校を確保できるという意味では半分入試みたいなものです。入試はまだ先だと考えている受験生もまだ多いと思いますが、じつは9月から入試は始まると考えておくべきです。

多くの塾では模試の過去問を持っています。その過去問をコピーしてもらい、実際の試験時間通りの時間をタイマーで計って解いてみましょう。出題傾向がつかめるので、これからどういう勉強をすればいいのかの指針となります。また、どの問題にどれくらい時間をかけて解けばいいのか、時間配分の感覚をつかむことができます。さらに塾の先生に解いた問題用紙と解答用紙を見てもらい、模試の実施日までに何を勉強しておけば一番効率的に得点アップできるかを聞いておくといいでしょう。

まもなく受験生にとって最も大事な2学期がやってきます。今から準備をしておき、受験成功につなげてくださいね。

参考http://allabout.co.jp/gm/gc/425782/
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高校入試の多くは、1月から3月の間に行われます。入試直前になって慌てないため、そして志望校絶対合格のため、早めに傾向と対策は受験対策の大前提です。そこで、入試までの主なスケジュールについてまとめてみました。

高校入試までの主なスケジュール

入試の基本はスケジューリングから始まります
私立高校と国立高校の入試時期は、1月中旬から2月中旬ごろまでに行われる傾向にあります(各高校が独自に入試を行いますので、詳しい日程については各高校の募集要項を確認してください)。私立と国立の高校を併願することはできますが、入試時期の関係もあり、国立と公立の高校を併願することはできない地域もあるので要注意です。

公立高校の入試の時期は、それぞれの自治体(都道府県など)によって異なり、例えば東京都平成18年度入学者選抜試験は2月23日(木)、愛知県では3月9日(木)でした。公立高校の一般入試は、2月下旬から3月中旬ころまでに行われますが、これも各都道府県によって異なります。入試前年11月頃に発表される募集要項を確認してくださいね。

以上の入試を含めた、高校受験の1年をまとめてみました。それぞれ地域によって異なりますが、代表的なスケジュールです。
時期主なスケジュール
8月下旬進学塾模擬試験(夏期)
10月~11月高校の学校説明会
11月~入試要項(生徒募集要項)発表
12月上旬公立中学校2学期末テスト
12月下旬進学塾模擬試験(冬期)
1月中旬公立中学校学年末テスト
1月~2月私立高校一般入試
2月国立高校一般入試
2月~3月公立高校一般入試

4月~7月:定期テスト中心の勉強を心がけよう

この時期は部活動もあり、また受験までの期間が長いので、受験への意識があまり高まりません。あまり受験を意識しすぎずに、むしろ部活動への積極的参加や学校の定期テストに重点を置いた勉強を心がけさせましょう。なぜなら、高校受験では知識だけではなく、体力も集中力も必要だからです。

■するべきこと
・部活動の充実
・学校の定期テストの重視

夏休み:いよいよ受験勉強開始!

夏休みの初めは、部活動の大会などがあり、忙しい時期を過ごすことになります。ですが、8月に入る頃には落ち着いて受験勉強をする環境が整い、受験モードへのスイッチを入れてあげるようにしましょう。

もし、お子さんの進学塾への入塾を考えている場合は、中学3年生の夏休みまでに入塾することをオススメします。理由は、塾側でこの時期に1・2年生の復習と苦手科目の克服に力を入れているからです。高校受験では1・2年生で学んだ内容と、3年生の1学期で学んだ内容から7割程度が出題されます。よって、夏休み中にこれまで学んだ内容の復習をさせることが合否の分かれ目になってきます。特に、英語と数学は復習をしてから成果が出てくるまでに時間がかかります。夏休みであるこの時期から継続して、基礎基本をしっかりとおさらいしておく。これが基本です。

勉強した成果はすぐに現れません。不安になったりあわてないことが肝要。子どもの個人差によりますが、早ければ秋ごろ、遅くとも冬休みまでには必ず成果が現れてきます。

また、部活動がなくなるこの時期は、どうしても子どもの生活リズムが乱れてしまいがちです。勉強する習慣の確立を心がけたいものですね。夜更かしをさせず、早寝早起き。課題や勉強は涼しい午前中にすませてしまう。この生活が理想的です。

とはいえ、まだまだ受験まで日があり、暑さが厳しいこの時期は、どうしても気がゆるみがちになります。そのような場合は無理に勉強を強制しないようにしましょう。時には、志望する高校をリストアップして、高校について話し合ってみる。一度だけ過去の入試問題を解かせてみるなど、気分転換や子どもが目標意識をもって受験勉強ができるような工夫をしてみるといいですね。

■するべきこと
・受験勉強を開始
・勉強する習慣の確立
・1・2年生の復習(英語と数学を重視)
・志望校の候補をリストアップ
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塾選びのポイントは「いつ」「どこへ」

「いつ」「どこの」塾へ子どもを通わせるのか判断の難しいところ

子どもをどこの塾へ通わせるかというのは悩みの種ですが、「いつ」「どのタイミングで」塾に通わせるかというのも案外悩みの種だったりします。

高校受験は中学受験とは異なり、それほど早くから準備を必要としません。とはいえガイドの理想を言えば、「小学校5年生か6年生まで」には塾に通わせたいところです。理由は、ゆとり教育による学習内容の3割削減と学力低下への対策が必要だからです。

学習塾関係者の間では、今の中学生は「分数の計算ができない」「都道府県名が言えない」「漢字が書けない」といったことは、もはや常識。こうしたつまずきがあるのは「当たり前」のこととして指導にあたっています。必然的に多くの学習塾では、それ相応のカリキュラムを組んでいて、小学生の間から中学校の授業を意識した指導を行っています。

また、小学校での英語教育が必修化されるのに伴い、英語教育に関心が高い保護者が増えています。学習塾もこうしたニーズに応えるべく、小学生向けの英語の授業を開講しているところがほとんどです。

以上の理由から小学生の間から学習塾に通わせることをオススメしますが、他の習い事との兼ね合いや家計への負担を考えるとなかなかそうも言ってはいられませんね。

そこで子どもを学習塾へ入れる最もベストなタイミングは、学習塾側が新中1年生用の特別講習を開く「小学校6年生3月」です。小学校の総復習と中学校の勉強の準備講座としての特別講習を活用しない手はありません。

もし中学生の途中から塾に通わせる場合は、夏期講習のような特別講習から通わせるのがいいでしょう。その場合、中学3年生からでは遅すぎるので、遅くとも中学2年生の夏までには通わせるようにしましょう。
 

「大手」か「個人」か、どこの塾へ入れるべきか?

大手学習塾の良さは、校舎(教室)がたくさんあり、通いやすい地理条件へ通える点や設備やカリキュラムが充実している点が挙げられます。大手学習塾の中には、いわゆる進学塾と位置づけられるところもあり、主に難関進学校の合格実績に定評があります。オリジナルのテキストが使用されることが多く、学校の授業中心というよりは、進学塾独自の授業が中心となります。ITを駆使した授業や教材、セキュリティシステムの導入にも積極的です。

一方、個人塾の良さは塾生の多くが通っている中学校の授業に合わせた指導が中心になるなど、地域に根ざした指導が挙げられるでしょう。個人塾の中には、経営者が元学校教員というケースがあるなど、その地域に根ざした指導に定評があります。学力中・下位層を対象とした「補習塾」から、学校の授業内容の理解から高校受験までを目標とした「総合塾」まで、幅広い形態があるのも特長です。

■学習塾の指導形態と特徴

学習塾の指導形態と特徴

学習塾の指導形態と特徴

どちらが良いとは一概には言えませんが、子どもの基礎学力や個性に合った学習塾が最もいい学習塾と言えます。

例えば、学校の授業内容が全くわからないなど基礎学力が不十分な子は、大手塾の集団一斉型授業についていけないのは目に見えています。その場合は、個人塾や大手塾の中でも個別指導型の塾に通わせるのが良いでしょう。逆に、学校の授業が簡単すぎてつまらないという子には、大手進学塾に通わせるのがいいでしょう。

家庭教師を雇う場合に注意したいこと

家庭教師は、親にも子どもにも「目的意識がはっきりしている場合に限り、家庭教師をお願いする」というスタンスを貫くことが大切です。

親としては、家庭教師を雇えばそれだけで「子どもの勉強を見てもらえる」「学校の成績が上がる」と安易に考えがちです。プロ家庭教師を除いて家庭教師のほとんどは学生アルバイトなので、あれもこれも成果を求めることは難しくなります。「英語や数学など、苦手な教科のみを教えてもらう」「○○高校を受験するので、その受験指導をお願いする」など、具体的な目標を設定してから家庭教師をお願いしましょう。

最近では業者による家庭教師の派遣よりも、インターネットを介した家庭教師の紹介が主流になりつつあります。インターネットを介した紹介の場合、登録された家庭教師の中から条件に合った家庭教師を紹介してもらうという形態を取っています。仲介料は1万円程度の紹介料のみで、月謝からの天引きがないというのも魅力的です。

ただし、業者側による身元保証が不十分なケースも少なくないので、学生の場合は学生証の提示を求めるなど、面接はしっかりと行うようにしましょう。
 

学習塾も多様化の時代

最近では、学習塾のほとんどが「学校の勉強を教えるだけでは生き残れない」と考えていて、あれこれ様々な試みを取り入れ始めています。

例えば、学校の総合的な学習の時間に習って、「主体性を身につける授業」を取り入れたり、「職業意識を高めるキャリア教育」を導入したりするなど、学習塾も多様化しています。コミュニケーション力を高める「コーチング」のスキルを身につけた塾講師も少なくありません。

しかし、あれもこれも至れり尽くせりでは、返って子どもはたくましく育たないもの。学習塾側の経営戦略もあります。「必要なもの(授業・コース)を必要なだけ選択する」という賢い消費者行動を大切にしましょう。

参照
http://allabout.co.jp/gm/gc/1296/3/

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